彼氏と付き合いはじめても、男友達とは仲良くしていたい。
でも彼がいるのに男友達を優先しすぎると、今度は怒られてしまう。
あくまでも彼に迷惑をかけない範囲で、男友達とも楽しく交流できたらいいですよね。
今回は、彼氏との関係が気まずくならない程度に男友達とも仲良くする方法をご紹介します。
男友達とは昼間で解散する
男友達は、あくまでも友達です。例えば、2~3時間という時間制限を持つのがおすすめです。
また、いくら彼が男友達と会ってきてもいいよと言われても、さすがに夜まで一緒に過ごすのは危険です。
そもそも相手の男性(男友達)が100%気をもっていないとは言い切れないなら、なおさら警戒すべきでしょう。
自分には彼氏がいるということを認識してもらうためにも、夜からは会わないと、自分ルールとして定着させるといいかも。
解散したら、彼に報告を入れておく
彼も「会ってきていいよ」と言ったけれど、今、彼女が他の男性とどんな話をしているのか気になるところではあるでしょう。
自分の気持ちとしては行ってほしくないと思っていても、彼女の自由を奪いたくなくて、なくなく許可している可能性もあります。
心配性の彼なら、男友達と解散した時点で「終わりましたー!」と報告を入れておくといいでしょう。
あるいは、午前中に男友達と会った後に、そのまま彼と待ち合わせをすれば、彼も「あっ、本当に早めに解散したんだ」と安心できます。
男友達とは近場のカフェで遊ぼう
男友達の中には、あきらかに気をもっていて「銀座に行こうよ」「たまにはオシャレな場所に一緒に出かけようよ」と言ってくる人もいます。
しかし、彼はあくまで友達。雰囲気のいいところに出かけるのは彼氏だけにしましょう。
あくまでも彼(友人)には男友達としての認識をもってもらえるようにデートっぽい雰囲気は、あえてださないでおきましょう。
優先順位を間違えないで!
彼氏がいるなら、最優先すべきは彼です。
男友達との時間を優先しすぎて彼氏が怒るのは当たり前。そこまで友人を優先したいなら、彼氏をつくる意味がなくなってしまいます。
二つのバランスを常に意識しながら、優先順位を間違えないように気をつけてくださいね。
(ライター/山口恵理香)
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