彼氏といつまでも一緒にいられるような関係になるには、「信頼」を築くことが何よりも大事です。
しっかりとした絆があれば、お互いに手放すことができないパートナーだと感じることでしょう。
そこで今回は、彼氏から「信用される女性」になるコツについて紹介します。
コソコソと「探らない」
彼氏の行動や人間関係などを影で探り回るのは、「信用できない」と思われてしまう原因の最たるものです。
彼氏のことが気になって仕方がないのかもしれませんが、信頼を築きたいのであれば、隠れてコソコソと動くのは絶対にNG。
不安に感じることや怪しいと思うことなど、聞きたいことがあるのなら、ちゃんと面と向かって聞いたほうがいいでしょう。
ちゃんと話し合えるふたりになれたら、おかしな誤解やすれ違いは生まれないですし、絆もどんどん深まっていくはずですよ。
真面目に「相談に乗る」
悩んでいたり迷っていたりするときには、彼女に話を聞いてほしいと男性は感じるもの。
それなのに、彼女が真剣に話を聞いてくれなかったら、信頼など生まれるはずがないでしょう。
あなたにとっては大したことがないように思える悩みでも、彼氏からすると大きな問題の場合もあります。
彼氏が真面目に相談をしてきたのなら、最後まできちんと話を聞いて、親身になって支えてあげると、最高のパートナーだと感じてもらえますよ。
「それぞれの時間」も持ち合う
付き合っているからといえ、彼氏と常にずっと一緒にいたら、さすがに飽きやマンネリが生じるはず。
また、束縛や干渉が激しい印象を与えてしまい、窮屈に思われることになる危険性も高いです。
ふたりの時間はもちろん大事ですが、「それぞれの時間」を持つこともとても大切。
ひとりの時間を持ち合うのは、相手を尊重して信頼しているからこそできることなので、お互いにかけがえのない存在になっていくことでしょう。
「言いなり」にはならない
彼氏の言うことをなんでも聞いて言いなりのようになるのは、決して信用を得られる行動ではありません。
むしろ、自分の意見がなくて何を考えているのかわからないところがあるので、不信感を持たれることになる危険性も…。
本音でぶつかり合える関係性こそ、心からつながり合える関係性でもあるので、意見を主張したり、不満に感じていることは伝えたりするべきです。
ただ、自己主張ばかりをするのは嫌われる原因になるので、ふたりで話し合いながら色んなことを決めていけるとベストでしょう。
さいごに
自分のことを信用してくれている人のことは、自然と信用しようという思いになるもの。まずはあなたから信用を示せば、彼氏もあなたのことを信用してくれるはずですよ。
(山田周平/ライター)
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