恋愛が長続きしない女性は、男性からダメ彼女認定されているからかもしれません。
言葉は愛を深めることもできますが、ちょっとした一言で傷つけたり、不快にさせたり、一発で「合わない」と思われることもあるので、NG発言には気を付けたいですよね。
そこで今回は、ダメ彼女認定されるNG発言をピックアップ。
こういう女性は、捨てられちゃうかも!
プライドを傷つける発言は一発アウト!
プライドを傷つける発言は、一発でダメ彼女認定されるNG発言の代名詞。
何を言っても怒らなそうに見える男性でも、「彼女に〇〇と思われたい」「〇〇とは思われたくない」という気持ちがあるので、プライドを傷つけられると傷ついてしまいます。
例えば、「細かい」「器が小さい」などと言われたら、器が大きくて小さいことを気にしない男性の方がいいのかな? と男性は思ってしまいます。
そんな男性の方が女性に好まれるのが一般的なので、やはり、プライドを傷つけられると、彼氏としても男としても認められていないような気になるのかもしれませんね。
束縛発言が激しい女性
束縛は愛情の裏返し。でも、自由でありたい男性にとっては、足かせでしかないのかもしれません。
束縛を嫌う人は、恋人の不安や心配する気持ちに寄り添うよりも、自分の気持ちを最優先にしているからなので、束縛が絶対悪という訳ではありませんが、度を超える束縛は、やはりNGになってしまいます。
束縛したい気持ちだけを押し付ければ、それも恋人の意思を尊重できていないことになるので、仕事や趣味などに支障が出るほど束縛してしまうと、ダメ彼女認定されてしまいますよ。
多少の嫉妬や束縛は恋のスパイスですが、強い辛みは刺激が強すぎるのかもしれませんね。
スタイルを変えたくない発言
「自分の生活スタイルを変えたくない」このような発言をする女性を、男性はダメ彼女認定するようです。
生活スタイルを変えたくない気持ちはわかりますが、恋人ができれば多少は変化するもの。
それなのに、「生活スタイルを変えたくない」などと彼女が言えば、「都合よくあなたと付き合いたい」と言われているようにも感じ、また、次のステップに進む心構えができていないと男性は思ってしまいます。
男性だって恋人ができればスタイルは変わりますし、変えなくていけない部分も出てくるので、それを変えないという発言を彼女がすれば、かなり自分勝手で、男性を振り回す女性と思ってしまうでしょう。
例えば、毎日のように飲み歩いている人が、恋人ができても飲み歩くことをやめず、恋人との時間を大切にしなければ、当然、そんな恋人と良好な恋愛関係を築ける人は限られてきますよね。
前もって「スタイルを変えたくない」と釘を刺されても承服しかねますし、そんな発言自体に訝しんでしまうのが当然の反応です。
好き勝手しながらつまむかのように恋人と付き合うのが大人の恋愛だと勘違いしている人もいますが、それは、お互いを尊重し合って付き合うのとは全くの別物。
特に、結婚を視野に入れた付き合いをしたい人は、はき違えた「自由」を振りかざして、思いやりを忘れないように。
さいごに
捨てられることはないにしても、NG発言があれば、気持ちに陰りが出てしまうのは確かです。
彼女との関係を改めて考え、他の女性に気持ちがなびいてしまう原因にもなるので、余計なひと言には気を付けて下さいね。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Zan
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