なぜかあの人だけがみんなに慕われ、注目される…そう思うことはないでしょうか。
それは星座が持っている運命と大きく関係しています。
そのあたりも含めて、世渡り上手な星座をランキング形式で紹介していきます。
第1位 魚 座(2/19-3/20)
知的でユーモアもあり、なにより狭い領域においては、もっとも敵を作らないのが魚座です。大企業の社長や幹部経験者は、魚座が圧倒的に多いと言われているぐらいですから、世渡り上手なのは言うまでもありません。
直感も働きますし、そこに理論や根回しなども得意ですから、気がつけば社内や周りの人間と一定の距離を保ちつつ良い関係を築いているはずです。必要な時に側にいるので目上の人からも頼りにされることが多いのです。
新規開拓が苦手といえば苦手です。
第2位 双子座(5/21-6/21)
双子座といえばコミュニケーション能力ですから、世渡り上手なのは言うまでもありません。どんな状況でもうまく対応できますし、なにより人の輪を作るのが得意ですから、様々な職業、特技を持つ知人、友人に恵まれているはずです。
ただコミュニケーション能力が高いだけに、自分の思う通りにもっていこうとするところがあり、その点において敵を作ってしまうことがあります。
第3位 射手座(11/23-12/21)
明るさと行動力が人を惹きつけ、周囲から贔屓されることも多いため、射手座は世渡り上手な星座の部類に入ります。助けが欲しいところへ、手を差し伸べてくれる人がなぜか現れるのです。
結論を急いでしまうところがあるので、誤解してしまい、人の輪から抜けてしまうことはあります。
第4位 天秤座(9/23-10/23)
場の空気を読むのが上手なので、天秤座も世渡り上手な星座といえます。協力者というよりは、人と人を結びつけることで感謝されたり、なんらかの利益を得たりして、うまく立ち回っていけるはずです。
空気が読めるだけで相手に都合のいいことだけを伝えてしまい、都合の悪いことを隠してしまうことがあります。
第5位 蟹 座(6/22-7/22)
愛嬌とユーモアのセンスがあり、結果を残すので信頼されやすく、蟹座も世渡り上手といえる星座です。重要な局面で選ばれやすいのが蟹座であり、自分ではなぜそうなったのか理解できないまま、認められることも多いはずです。
凡ミスがわりとあるので、それを上手くカバーする必要はあります。
第6位 水瓶座(1/20-2/18)
自由奔放なところが魅力的であり、気がつけば周囲に味方がたくさんいるのが水瓶座です。世渡り上手な星座と言えるでしょう。
好き嫌いがはっきりしている星座でもあるので、噛み合わないと孤立することもあります。
第7位 牡羊座(3/21-4/19)
積極性がありコミュニケーション能力も高いので、最初は好印象をもたれるのですが、独自性が強いため、人を選びます。そのため、世渡り上手とはいえないでしょう。
すぐに飽きてしまうのも、世の中を渡っていくうえで問題となりやすいです。
第8位 牡牛座(4/20-5/20)
真面目で忍耐強く、従順なので、目上の人を中心に評価はされます。ただ、それはあくまでも努力の結果なので、世渡りが上手いとは言えないでしょう。
融通が利かない点もありますが、それ自体が世間での評価を下げるほどにはならないはずです。
第9位 乙女座(8/23-9/22)
周囲に合わせるのが得意であり、その場所で必要なスキルなどはすぐにマスターできる器用さは持っています。ただ、尽くす傾向があり、便利屋で終わってしまう場合が多いため、世渡り上手とはいえないでしょう。
世間と比べてしまうので、こじらせキャラのレッテルを貼られてしまうことも…。
第10位 山羊座(12/22-1/19)
忍耐力と発想力に秀でているので、世渡り上手に思われがちですが、自己アピールが下手なため、損をすることが多いはずです。そのため世渡り上手ではないでしょう。
能力を評価してくれる人に出会えるかどうかが鍵となります。
第11 蠍 座(10/24-11/22)
独自の考え持ち、それが絶対的なものであると世界を敵に回しても貫こうとするので、世渡り上手ではありません。むしろ敵を作るのが上手く、その敵を倒すのが上手い星座ともいえます。
実力で世界をねじ伏せます。
第12位 獅子座(7/23-8/22)
自分がすべてであるため、世の中に合わせてなにかをするということがないでしょう。世渡り上手という言葉そのものが、獅子座の世界には存在しません。
世の中に混ざってしまうと、ストレス過多になります。
(Writer/Wicca)
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