14日はいて座満月。人との関わりや明るい未来を考えるタイミングになるでしょう。
注目したいのはこちらの5つのポイント。詳しくご紹介していきます。
・新しい人脈を作る
・好みや価値観が同じ人に注目
・じっくり関わって信頼を深める
・最初から目的のあるグループを作る必要はない
・自分らしくいられる人を大切に
2022年下半期が近づいてきているので、あなたの運勢も合わせてチェックしてみてくださいね。
あたたかな広がりを作る満月
今回の満月は「仲間・グループ・未来の計画」をあらわす第11ハウスで起こります。
テーマはズバリ人間関係で、人の輪を広げることで夢や理想がかないやすくなるでしょう。
長いコロナ禍を経て、対面のコミュニケ-ションに前向きなムードが高まっています。しばらく会えなかった人に会うのはもちろん、新しい出会いにも積極的になると良さそうです。
満月が起こるいて座は「発展・自由・冒険」をあらわすので、こじんまりした顔見知りだけのつながりより、新しい人脈を開拓するほうが得るものは大きいでしょう。
もし、あなたが「やりたいことがあるけれど一人では難しい」「仲間がいたらもっと楽しいのに」と思うなら外に目を向けてみてください。いろんな人に会って話していくなかで新しい可能性が見つかるはずです。
焦らなくていい
あなたがもしコミュ障を自称するとしても、やっぱり2022年下半期は人との関わりを求めたほうがいいですし、人間関係から得るものは確かにあるでしょう。
とはいえ、慣れない相手との付き合いをプレッシャーに感じる必要はなく、できる範囲でやれれば大丈夫です。
今回の満月には土星が影響を与えていて、「焦らずコツコツ」というメッセージを伝えています。「節制・安定・管理」をあらわす土星はスピードを求めません。マイペースを守って無理をしないことが人脈作りのカギになるでしょう。
しかも、土星は自分をあらわす第1ハウスにあるので、自分こそがキーパーソンと思って動いたほうが仲間を作りやすいはずです。
あるいは、趣味が同じでなんとなく集まった人たちとじっくり語り合ううち、「一緒にこんなことやってみない?」と楽しいアイデアが浮かぶかもしれません。
結論を急ぐより仲良くなる過程を大切に。リラックスして親しむなかで結果的に目的が生まれれば“めっけもん”でしょう。
あなたの幸せはどこにある?
今回の満月はいて座24度で起こりますが、この度数には「幸せは誰に対してもオープンで、誰もが手に入れることができる」という意味があります。
童話『青い鳥』のように、幸せはすでにあるもので大切なのは気づけるかどうか? と伝えているんですね。
世の中にはいろんな人がいて、容姿が美しい人、頭の良い人、お金や影響力を持つ人にはどうしても注目が集まりがちですが、もっとも注目するべきは仲の良い友人や同じ価値観を持つ人です。
華やかに目立つ遠い人を追いかけるより、自分を理解してくれる親しい人を大切にしたほうが幸せでしょう。嫉妬や空しさに駆られることなく、ありのままの自分でのびのびできるはずです。
そして、コロナ禍で孤独を強く感じた人ほど、外に目を向けて人との関わりを求めてみてください。気負う必要はないので、自分がもっと楽しくなることを大切に。そうすれば、心を打ち解けて親しめる仲間が自然と集まってくるでしょう。
(沙木貴咲/占い師)
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