秋の夜長にチャレンジしたくなることの代表は、自分磨き。
内面も外面もピッカピカになって、1ランク上の自分になりたいものですよね!
そこで今回は、12星座の特徴を生かして自分をグレードアップする方法をご提案します。
目次
おひつじ座(牡羊座)
もともと勝ち気で向上心が強いおひつじ座さんですから、自分自身を高めることには余念がないはず。ですが、その基礎となるのは何と言っても体力です。
筋トレ、ダンスやランニングなど、体を鍛えることで自分に自信がつき、他のことにも身が入るようになります。ボディラインの変化も励みに!
おうし座(牡牛座)
おうし座さんが自分をグレードアップさせるために、厳しい修行は要りません。
それよりも、寝具やタオルを高級品に変える、お気に入りの下着を常に身につける、月に一度は美食を楽しむ……などなど、肌に触れるもの、口に入るものをランクアップさせるのが近道。
五感を満たすことで、内側からの輝きが増しますよ。
ふたご座(双子座)
知識欲と好奇心の塊であるふたご座さんは、新しいことを始めるのにも躊躇がなく、知らない間に自分をグレードアップさせることができます。
でも、独学よりも誰かに師事して一つのことを突き詰めていくと、さらに知識も技術もしっかり身につけることができるので、習い事を続けてみると効果的。それが副業につながれば金銭的にランクアップも可能!
かに座(蟹座)
いつも方々に気づかい、あれこれ世話してあげるかに座さんは、どうしても自分のケアがおろそかになりがちです。
自分自身を高めるためには、自分一人を楽しませる時間が大切ですよ。
ヨガや瞑想、パワースポット巡り、パワーストーンでアクセサリー作りなど、精神面を癒す趣味を持つとGood!
しし座(獅子座)
常に人より上でいたいしし座さんは、自分磨きにも余念がないはずですが、さらなるグレードアップを狙うなら、外見は豪華一転主義、内面は幅広く、を心がけてみて。
自分の身の丈よりもほんの少し背伸びした腕時計やアクセサリーを身につけると、モチベーションにつながります。あとは幅広い知識や教養を身につけるために書籍に親しんで。ネットよりも、読書数が自信につながります。
おとめ座(乙女座)
他人に興味がないように見えて、実は超がつく程人の目を意識しているおとめ座さん。実際、どこに出ても恥ずかしくないくらい常に自分を磨き上げていることでしょう。
自分をグレードアップするなら、次のフェーズへ。いろいろな人と触れ合い、それぞれの価値観を知って自分の世界を広げてみては。
てんびん座(天秤座)
審美眼に優れ上質なものを好むてんびん座さんは、自分がグレードアップするためには何が必要かを本能的にちゃんと分かっています。
ただ、そのために苦労するのはごめんと考えてしまいがちなのがネック。その弱さを克服できれば、伸びしろは無限大です。禅や瞑想、ファスティングやフィットネスなど、自分を追い込むことで成功体験を得てはずみをつけて。
さそり座(蠍座)
自分の内面と常に向き合っているさそり座さんは、知らず知らずのうちに心を磨き上げることができる得なタイプ。次はその内面の輝きに見合うよう、体にも手をかけてみましょう。
エステや脱毛などに通うもよし、スキンケアにお金をかけるもよし。外見を美しく整えると自信につながり、振る舞いも堂々と!
いて座(射手座)
好奇心満載、好きなことには驚きのフットワークを見せるいて座さんですが、実は内面はとても深遠で精神世界を追求する一面があります。
そこを磨き抜くために、哲学や心理学、社会学などを勉強してみましょう。
目標は高く持ち、大学やそれ以上のレベルの知識を得ることを目指すと、心が満たされるだけでなく今までとは別の世界や人間関係が開けていきますよ。
やぎ座(山羊座)
やぎ座さんは資格取得やビジネスマナーを身につけることなど、社会的な面での自分磨きに余念がありませんが、自分をいたわることにかけてはあまり上手ではない様子。
たまには温泉に出かけたり、プロの手による美容・健康のための施術、ファッションなどの指南を受けるなど、自分にお金と時間をかけることで、ぐっとランクアップできますよ。
みずがめ座(水瓶座)
他人の目を気にするという概念があまりなく、自分の好きなことにはとことんのめり込むみずがめ座さん。
「それさえできれば別にランクアップしてもしなくても構わない」なんて内心では思っているフシも……。
それはそれでとても素敵なことだけど、せっかくですからもう少し自分を飾ってみてもいいのでは。時計や靴、アクセサリーをちょっと背伸びしたブランドのものにしたり、スマホやスマートウォッチなどを上級機種にするなどしてみて。
うお座(魚座)
繊細さが最強の個性であり、時に弱点にもなるうお座さんは、お守り的なものがあるとパワーもグレードもアップしますよ。パワーストーンを使ったアクセサリーを身に着けたり、神社のお守りをバッグに忍ばせたり。
また、大切な人からいただいたプレゼントやお下がりを持ち歩くのも効果的。「守られている」という意識に支えられて、堂々と自信を持って振る舞えます。
いかがでしたか?
自分を磨き一段高みを目指すためには、修行も大事。でも、心身の贅沢も豊かな心を育てるためには必要不可欠なことだと思います。
何かと忍耐を強いられる日常の中では、ふと自分を解放する時間も大切にして、冬には一皮むけた自分になれるといいですね!
(ライター/WriterPalm45)
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