好きな人には自分をさらけ出し、思いっきり甘えたいと思うのは人の性(さが)。
しかし、頼りがいがある人だと思っていたのに、いざ付き合ってみたらとんでもない甘えん坊だった……となると、ちょっと驚いてしまいますよね。
そこで今回は、付き合うと甘えん坊になる星座を考察、ランキング形式でご紹介します!
目次
1位:かに座
恋人という肩書を手に入れたとたんに豹変するのは、身内感覚で付き合える人には自分をさらけ出せるから。母性(あるいは父性)的な包容力を求め、子どもみたいな甘え方をします。スキンシップも大好きで、いつも手をつないでいたがったり、膝枕がお気に入りだったりします。
2位:うお座
恋人同士になった次の瞬間には甘えん坊ゲージが振り切れるうお座さん。ただ、もともと甘えん坊なところがあるので、豹変というほど大げさな変化には感じられないようです。甘えるだけでなく、甘えられるのも大好きな愛情いっぱいの恋人に。
3位:さそり座
一見クールに思えるのですが、いざ付き合ってみるとそれは単に遠慮のしすぎであったことが判明します。甘え上手というわけではないのですが、本当はとても繊細な心の持ち主で、わかりやすい愛情表現を欲する人。甘えるだけはなく、甘えさせてもくれますよ。
4位:しし座
恋人にはいいところを見せたい反面、時には弱いところもさらけ出して受け止めてもらいたいしし座さん。普段頑張っている分、疲れているときや傷ついているときは別人のように甘えん坊に。身の回りのお世話をしてあげると意外なほど喜びます。
5位:てんびん座
本質的な甘えん坊というよりも、甘え上手と言ったほうがいいでしょうか。ちょっと甘えてみせると恋人は喜ぶ、ということがわかっているので、少しさびしいときや弱っているときなどはちゃっかり甘えてくるでしょう。そのタイミングも甘え度合いも絶妙!
6位:おひつじ座
直情型のおひつじ座さんですが、甘えることに関しては抵抗があります。しかし、普段強がっているだけに恋人の前ではふと弱音がポロリ、ということも。甘え方は駄々っ子系ですが、それを包み込むように優しくされるとすぐにいつもの元気を取り戻します。
7位:ふたご座
ベタベタするのは嫌いですが、天性の最強コミュ力を生かして恋人には甘えます。相手の保護本能をうまく刺激して、自分のやりたくないことをお任せしちゃうちゃっかり者。相手が自分のために何かしてくれるのを見て、愛されている実感を得る一面も。
8位:おとめ座
いつも気を張り詰めているおとめ座さん。「恋人くらいには甘えてもいいよね……?」とは思うものの、つい遠慮してしまいます。そんな気持ちを察してもらいたくてさりげなくアピールするものの、なかなか通じず。最終的には「察してくれよ!」とへそを曲げてしまいます。
9位:おうし座
優しく包容力のあるおうし座さんは、いつも甘えられる側。しかし、自分が甘えるのは面倒くさいと感じるようです。他人を頼って相手のペースに巻き込まれるより、おいしいものを食べたり好きなものを買ったりして自分を満たしたほうが気楽。何なら寝ているだけでも十分癒やされるのです。
10位:いて座
もともとの性格が楽観的なので、悩みもさっと流して自分を立て直せるタフネス。わざわざ他人を頼らなくても自己解決できる自信があるので、人に甘えるという発想がありません。そのため、恋人から甘えられてもピンとこず、とんちんかんな反応をして怒られることも。
11位:やぎ座
人生の早い段階で精神的な自立を果たすため、他人に甘えるマインドと技術を持たないやぎ座さん。恋人には自分をさらけ出したいと思うものの、甘えるという選択肢はありません。恋人に「もっと甘えていいのだよ」と言われても、「甘えるとは?」と考えるところから始まる、永遠の甘えん坊初心者。
12位:みずがめ座
自他の区別が非常にはっきりしていて、孤独が苦にならないみずがめ座さん。自分の感情は自分で処理するのが当然だと考え、他人に自分を委ねるという概念を持たないので、甘えるのも甘えられるのも苦手です。何より、人に何かしてもらったらお返ししなければならないという世の常識が面倒くさいのです。
まとめ
親しい人とそうでない人の前では、少なからず態度が変わるものですが、相手が恋人ならなおさら。
普段はビシッとキメているあの人も、恋人の前では自分をさらけ出し、ゴロニャンと甘えているかも……。
(WriterPalm45/ライター)
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