好きな人が目の前にいると、意識してしまって、いつもと違う行動をとってしまう、なんてことは誰しも身に覚えがあるでしょう。
「印象に残りたい」「気になってもらいたい」という気持ちが前面に出過ぎて、空回りしてしまっている状態とも言えます。
できることならば、好きな人の前ではバッチリ、スマートに決めておきたいところですよね。
今回は12星座の性質から、「好きな人が目の前でとりがちなダメな行動」をご紹介していきます!
目次
おひつじ座/牡羊座
おひつじ座は、好きな人を目の前にすると、自己アピールが激しくなります。好きな人に、自分のことをもっと知ってほしい、そして出来れば好きになってほしい、という気持ちが先走ってしまいがち。
それがうまくハマれば、好きな人との距離を一気に縮めたりも出来るのですが、あまりに激しい自己主張には辟易してしまう人もいるので、ほどほどに相手の話も聞くようにしましょう。
おうし座/牡牛座
おうし座は、好きな人が出来ると時間をおかずに、その人との将来まで想像することが「あるある」の星座です。
特に、好きな人が目の前にいるときは、実際に顔を見たり話を聞いたりしながら「この人と結婚したら、こうだろうな」「この人、子どもが出来たらこうなるんだろうな」と、想像の幅を広げていきやすくなるでしょう。
楽しい想像であることは間違いないのですが、それによって目の前の人との会話が上の空になってしまっては元も子もないので、気を付けましょう。
ふたご座/双子座
ふたご座は、好きな人が目の前にいると、無意識に相手を振り回してやろうとする傾向があります。
相手の気持ちを揺さぶりたいという思惑と、それによって表れる相手のいろんな反応を見たいという気持ちゆえになのでしょう。
恋愛に駆け引きはつきものですが、やりすぎると相手を疲弊させてしまうことになりかねないので、注意です。
かに座/蟹座
かに座は、好きな人が目の前にいると、つい何でもしてあげたくなったり、世話を焼きたがったりするタイプが多い星座です。
食事の席では大皿から取り分けてあげたり、注文を聞き取ってあげたりと、相手からの感謝があってもなくても関係なく、こまめに気を利かせます。
人によっては、世話を焼かれすぎるのを嫌うタイプもいますし、あまり尽くしてしまうと、恋人というより母子のような関係になってしまうかもしれません。
しし座/獅子座
しし座は、好きな人を目の前にしたとき、いつも以上に見栄を張り、格好つけたがるようなところがあります。
誰しも、好きな人の前ではいつもよりちょっと上の自分を見せたいものですが、しし座はそれが過剰になりやすいのです。
「おごるよ」と言って財布を持ったり、知ったかぶりをしたりして、我に返ったときに後悔し、一人反省会……なんてことも多々あるのでは。
おとめ座/乙女座
おとめ座は、好きな人が目の前にいると、つい分析をしてしまうことがあります。
相手の表情や言動、態度から、自分に対する気持ちやその日の機嫌を推しはかろうとするのは誰しも多少なりともあることですが、おとめ座はそれが極端です。
分析の材料が足りないときには、相手を試すような言動をしてでも、納得のいく結論を出そうとすることもしばしば。
試されたと気付かれた場合、相手に不快感を与える可能性があるので、配慮を忘れないようにしましょう。
てんびん座/天秤座
てんびん座は、好きな人が目の前にいると、『いい人』になろうとする面が強く出ます。
いい人であることは美点であり、決して責められるようなものではないのですが、てんびん座の場合、自分の意思や主張を我慢して曲げてでも『いい人』になろうとするようなところがあるのです。
その結果、自滅するように疲労やストレスを溜め込んで、うまくいくはずの恋が失敗に終わる……というケースに陥りがちです。
さそり座/蠍座
さそり座は、好きな人が出来ると同時に、嫉妬心や猜疑(さいぎ)心が強まる傾向にある星座です。
そのため、いざ好きな人と対面するような場面では、相手がほかの人と仲を深めていないか、何か変わったところはないかと、疑いの種を探して観察してしまうことが。
そんな風に疑ってばかりで、せっかく好きな人と過ごす大切な時間なのに、心から楽しめないのはもったいないの一言に尽きます。
いて座/射手座
いて座は、片想いの最中は、相手をどうやって落とすかに熱意を燃やし、両想いになってからはどれだけ楽しく恋愛出来るかに情熱を傾けます。
いいことのように聞こえますが、いて座の場合、それが「たとえ短期間で終わったとしても、楽しい恋愛が出来ればいい」という考えになるのが問題です。
そのため好きな人が目の前で困っていても、大切な問題に真剣に向き合わなかったり、のらりくらりと交わすなどして逃げたりしてしまうのは、マイナス要素となりうるでしょう。
やぎ座/山羊座
やぎ座は、好きな人が目の前にいても、なかなか好意を口や態度に出すことが出来なくなることが多い星座です。
全く好きでもない相手には、冗談で「好き」と言えても、本当に好きな人に対しての愛情表現が、とても苦手。それどころか、ほかの人よりそっけない態度をとってしまうなんてことも。
それではせっかく好きな人とお近付きになれても、「嫌われている」とか「ほかの人が好き」と誤解される可能性のほうが高いでしょう。
みずがめ座/水瓶座
みずがめ座は、好きな人が目の前にいるときでも、複数人でいるときは、ほかの人たちと全く変わらない態度で接します。
分け隔てなく付き合うことが出来る、というと聞こえは良いのですが、片想いから一歩脱却したところだったり、あるいは両想いになったところだったりすると、相手からしてみたら、特別感がなくて、すこし寂しいものかもしれません。
うお座/魚座
うお座は、好きな人が目の前にいると、その人と自分の世界に入り込んでしまいがち。
恋人関係だったり、片想いでもいい雰囲気になっていたりといった状況で、二人きりならばそうなるのも当然かもしれませんが、うお座はまだ一方的な片想いの時点でも、恋愛スイッチが入ってしまうと盲目的になってしまうことがあるので、周囲への配慮も大切にしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
好きな人の前だからこそ、ついやってしまいがちなNG行動。
身に覚えがあった人は、その点に気を付けてみると、恋愛上手に一歩近付けるかもしれません。
(ニコラシカ/ライター)
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