2021年もそろそろ終わりを迎えます。みなさま今年の恋愛模様はいかがだったでしょうか?
うまくいった人、あまりうまく行かなかった人。また、何も起こらなかった人、それぞれいるかと思います。
果たして、2022年上半期の恋はどうなるのでしょうか……?
うまくいった人はその状態をキープ。うまくいかなかった人は来年こそは! 何も起こらなかった人は、何か動きを期待したいですよね。
恋愛運のポイントと注目したい時期を12星座別に詳しく見ていきたいと思います。
目次
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
年初から3月上旬までは恋愛と仕事のバランスを大切に。仕事が忙しくなりやすい時期ですが、それでも恋を後回しにしないほうが良さそう。
がんばった人は2月半ばすぎにテンションが上がる場面を迎えるはずです。
2022年上半期でもっとも運命が動きそうなのは4月。月初のうちに心の整理をつけておけば思いどおりの展開を実現できるでしょう。
想定外の流れになるかもしれませんが、友人や先輩がうれしいヘルプをしてくれるはずです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2022年は初対面でもすんなり馴染める人や、不思議ななつかしさを感じる人に注目すると良さそうです。有力なパートナー候補になるはずですし、運命的なシンクロニシティを体験するかもしれません。
恋が成就しやすいのは3月下旬。どんでん返しの可能性もあるので、脈ナシと思っても最後まであきらめないで。
新しい愛が生まれるのは5月。自分の魅力を再確認して前向きに変化できるなら、月半ばをすぎて手応えを感じられるでしょう。
相手が動くのを待つのではなく、自分からアクションを起こすことが大切です。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
2022年上半期は恋愛に集中するときと、仕事に専念するときの切り替えをしっかりと。仕事が重要な局面を迎えても恋をおろそかにしないように。
1月は好きな人と真剣に向き合い、話し合いを大切にしたい月です。交際中のカップルにはピリピリムードが漂うかもしれませんが、たとえ揉めても「雨降って地固まる」はず。
4月と6月は恋が実る季節です。高嶺の花から見初められたり、好きな人との関係が深まったりとうれしい展開がありそう。
恋愛を通じて価値観が変わり、視野も広がるので、仕事や人間関係にも良い影響があるでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
2022年上半期はロケットスタートが恋成就のカギに。年初から3月頭までは運気の後押しを得られるので、妥協や我慢はしなくて大丈夫。
恋心が透けて見えるくらいのアプローチを意識しましょう。
また、この上半期でもっとも注目したいのは5月下旬。ドラマティックな出会いや結婚につながる展開があるかもしれません。知り合ってすぐに結婚前提のお付き合いが始まる可能性も。
直感を研ぎ澄まして運命の導きを見逃さないように。理性で判断することより、心が求める愛を大切にしてください。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
2022年上半期は恋のチャンスが多め。1月から追い風が吹くので、付き合う一歩手前で足踏みをしている状態なら正式に付き合う約束をちゃんとしましょう。なりゆき任せにしないほうが良さそうです。
年初から仕事ややらなければいけないことが山積みかもしれませんが、攻めのスタンスで積極的に。婚活をする人は長く一緒にいられる人が見つかるはずです。
3月から4月上旬にかけては恋愛運がピークに。真剣交際を求めるには良いタイミングを迎えます。少しモタついても6月半ばには結論が出るでしょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
この上半期は恵まれた運気に守られるため、恋のチャンスは多め。年初から5月下旬までは、頭に思い描く理想の恋を実現するつもりで。
遠慮や忖度はいりません。たとえアプローチをしくじっても、やり直して相手を振り向かせるくらいの流れが作れるでしょう。
特に、4月はあふれんばかりの愛がはぐくまれるチャンスの月です。自分の想いを伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、告白や愛情表現はストレートを心がけて。
好きな人との関係が盛り上がり、確かな絆が生まれるでしょう。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
恋愛も仕事も忙しい2022年上半期ですが、5月からは恋に集中できそうです。
強力な追い風が吹くので自分磨きは年初のうちに済ませておきましょう。脱毛やダイエットなど時間がかかることには早めに取り組んで。
2月はドラマティックな場面が楽しく、4月は落ち着いて関係を深められる月です。
自分を見つめ直すことで新しい魅力を掘り起こし、いつもとは違う考え方やイメチェンで相手の気を惹けるでしょう。
5月以降は甘くロマンティックなムードが高まる好調期。恋の楽しみを余すことなく堪能できそうです。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
2022年は恋愛運が底上げされるようなラッキーイヤー。
特に5月までは恵まれた運気に包まれるので、思いどおりの展開を作ることも難しくないはず。幸運体質を実感する人は少なくないでしょう。
片思い中の人は3月頭に積極的なアプローチを。トントン拍子に交際へこぎつけそうです。フリーの人はオープンなスタンスを示すことで条件の良い人と出会える予感。
4月から5月頭は運命に導かれて愛を紡ぐ時期です。ゴールデンウィークのころは急展開が恋成就のきっかけになるでしょう。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
年度末までは自分のことで手一杯かもしれませんが、焦らなくて大丈夫。2022年の恋愛運は春から秋にかけて長めのピークが訪れます。
4月から少しずつ運気が上向きになり、サッパリした魅力が注目されるでしょう。モテようとしなくても自然体が好まれるようです。
華やかに恋の運気が花開く好調期は、5月に始まり10月下旬まで続きます。
特に、5月末はドラマティックな展開やハッキリした結論が目立つターニングポイントになるでしょう。曖昧な態度を避けて自己主張は明確に。
6月下旬は友情と愛情が入り混じるアプローチが好きな人の心をつかみそうです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2022年上半期の恋愛運でまず注目したいのは1月下旬。
「ここまでは話すけれど、これ以上は言わなくていいだろう」という境界線を作らないことが、この時点での結論を導くでしょう。
そして、ゴールデンウィークのころは奥手にならず積極的に。マメに連絡を取ると予想外の急進展があるかもしれません。
初夏に向かっては主体性を心がけて。あまり堅くならず、親しみやすさと甘さを意識すると良さそうです。
普段はあまり見せない一面を見せることで、6月の終わりには恋が“次のステージ”に進むでしょう。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
2022年の恋愛運はスロースタート。エンジンがかかるまで時間がかかるので、上半期で運気の良さを実感できるのは5月からでしょう。
あえて空気を読まないストレートな言葉が好きな人の気持ちを惹きつけたり、異性の注目を集めたりするはずです。
とはいえ、2月後半には恋に白黒つけるターニングポイントがあったり、3月からは人気運が高まったりと、春まで何もないわけではありません。
年初からしばらくは恋愛に集中しづらく、うれしい展開につなげられるかどうかはあなた次第。
あたたかくなるまでは自分磨きに専念すると割り切るのもアリでしょう。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
2022年上半期は自分革命を起こすような節目の時期です。恋愛だけでなく、仕事も人間関係も大事な局面を迎えるので優先順位を大切に。
1月下旬は2021年の努力が実を結ぶタイミング。自分磨きや積極的な出会い探しが報われるでしょう。
3月は主体的に。後半に入ると自分の“現在地”が明確になり、正しい判断が下せるようです。
恋人募集中であれば、4月から5月にかけての間がチャンス期。周囲からの注目度が高まるでしょう。
6月末は自分が本当に望む恋のカタチがハッキリしそうです。恋愛観がガラッと変わる可能性もあります。
(沙木貴咲/占い師)
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