すごく仲良しだった女性から、いきなり絶交をされたら、かなりのショックを受けるはずです。
しかも、それがとても納得できるような理由ではなかったら、ずっとわだかまりが残ったままにもなってしまうでしょう。
そこで今回は、まさかの理由で「絶交をする」ヤバ女について紹介します。
「好きな男性」と話していたから
「『なんでAくんと親しそうにしてるの』って、いきなりすごい剣幕で言われて、そのまま無視され続けたことがあります。彼とはただ普通に話していただけなので、未だに困惑しています」(20代女性/IT)
好きな男性を巡る嫉妬から、絶交に至ってしまうというケースは意外と多いもの。
ただ、それがまったくの誤解であった場合は、なかなか納得はできないことでしょう。
もしも元の関係に戻りたいのであれば、誤解を解くためにもじっくりとふたりで話し合う場を設けるようにしたほうがいいですよ。
「飲み会」に誘わなかったから
「仕事帰りに後輩の子と軽く飲みに行ったら、次の日に仲が良かった同僚の女性に『私は誘ってくれないんだ』って言われて……。それからずっと一切話もしてもらえなくなっちゃいました」(30代女性/商社)
飲み会にその人だけをわざと呼ばなかったのなら、責められても仕方がないかもしれませんが……。
そうではなく、たまたま何人かで飲むことになっただけだったら、文句を言われる筋合いはないですよね。
そういった女性は扱いがかなり面倒な人でもあるので、不用意に深入りをしすぎると大変な目に遭う可能性も高いでしょう。
「LINEの返信」が素っ気なかったから
「仕事がものすごく忙しいときに、ちょっと適当なLINEの返信をしたら、それがどうやら気に入らなかったみたいで、距離を置かれるようになりました。そんなことでって、思っちゃいましたけど…」(30代女性/WEBデザイナー)
面と向かっての会話と違って、LINEは文字だけのやり取りになるので、受け取り方の違いが起きやすくもあります。
だからこそ、そんなつもりで打っていなくても、相手には素っ気なく思われてしまうなんてこともあるのかも。
絵文字やスタンプをまったく使わなかったら冷たいと言われたというケースもあるので、相手との温度差が出すぎないようにするのは注意ポイントのひとつでしょう。
「彼氏」ができたから
「お互いにずっと彼氏がいなくて、いつもふたりで遊んでいる女の子がいたんですが、私に彼氏ができたときに『裏切り者』って泣かれたんです。それには私も引いてしまいました」(20代女性/アパレル)
どちらか一方にだけ彼氏ができたことで、友情にひびが入ってしまうというパターンもあります。
「私たちは彼氏は当分いらないよね」なんて話していた場合には、その怒りは大きなものになるかも。
ただ、彼氏ができたときに素直に祝福してくれないような女性とは、いずれ結局いい関係性を築いていくのは難しくなるはずですよ。
さいごに
一方的な思い込みや誤解などで、絶交を突きつけられるなんでこともあるかもしれません。
ただ、それがあまりにもひどい理由であるのなら、そういった人とは縁を切ってしまったほうがいい場合もあるでしょう。
(山田周平/ライター)
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