泣き上戸に笑い上戸など、酔っ払ったときにどうなるか、は人によって異なります。
なかには、アルコールを摂取することで過剰にエモーショナルになり、普段とらない行動をとってしまう人もいます。
酔っ払ったことが後押しとなってする行動の結果は、恥ずかしいものになりがちです。恥をかいたり後悔したりしないためにも、アルコールが原因のエモい行動は避けたいですよね。
今回は、酔っ払ってエモくなったときにとってしまった行動の実体験をご紹介していきます。反面教師としてご覧ください!
酔っぱらってエモくなった時にやりがちな過ち1 ツイッターでポエム投稿
「酔っ払ったときにツイートしたことは、たいてい翌日削除したくなります。先日は、彼氏への感謝の言葉をポエミーに綴ってしまっていました。距離感のある知人からいいね!がついているのも、恥かしすぎました。酔っ払うことはやめられる気がしないので、ツイッターのアカウントを削除することにしました」(30歳・事務職)
酔っぱらってエモくなった時にやりがちな過ち2 片思いの相手に連絡
「酔っ払ったとき、片思いの相手にハート付きでLINEを送ってしまいました。相手は、大学の先生で、私のことをなんとも思っていないのは明白です。翌日に取り消したかったのですが、後の祭りでした。一週間後に、当たり障りのない内容で先生から返信から来たのが救いでしたが、もう絶対に酔っ払って連絡するのはやめようと思いました」(23歳・大学院生)
酔っぱらってエモくなった時にやりがちな過ち3 からみ酒
「お酒を飲むのが好きで、都内のバー巡りをしています。あるとき偶然入ったバーで、すごくかわいい好みのバーテンさんを見つけたんです。普段、自分から男性に声をかけることはほぼないのですが、酔っ払っていたので、ナプキンに電話番号を書いてわたしました。彼は連絡する、と言ってくれたのですが、結局連絡はきませんでした。酔っ払いすぎて、近くのお客さんに絡んでいたのがまずかったのかも」(27歳・バーテン)
酔っぱらってエモくなった時にやりがちな過ち4 一人語りからの号泣
「先輩と飲んでいたときに、酔っ払って自分の恋愛遍歴を語って号泣してしまいました。仕事関係の人にぶっちゃけすぎた、と後悔しましたが、後の祭りでした」(24歳・パティシエ)
酔っぱらってエモくなった時にやりがちな過ち5 元カレをネットストーキング
「5年前に付き合っていた彼氏を未だに忘れられません。シラフのときは、もう終わったことだ、という認識がしっかりあるんですけど、酔っ払ったら彼のインスタとツイッターを見に行ってしまいます。私やばすぎるな、と思ったのは、ツイートから現在地を特定し、その場にかけつけてしまった瞬間です。声をかけるのは踏みとどまりましたが立派なストーカーですよね。それ以来、お酒とSNSとは距離を置くようにしています」(31歳・ウエディングプランナー)
アルコールは理性を失わせるときがある
アルコールは理性を失わせることがあります。
翌日、「しまった!」と思っても、取り返しのつかないときも多々ありますから、自分がお酒で失敗しやすいタイプだと思うのなら、飲み過ぎに注意する必要があるでしょう。
後悔しないために、節度をもって、楽しくお酒を楽しみましょう。
今来 今/ライター
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