いちいちマウントを取ってくるボスママ、うっとうしいですよね。
ボスママというだけでもうっとうしいのに、マウントを取って優位性を誇示されると、はらわたが煮えくり返る思いになるのではないでしょうか。
「下剋上」とは言い過ぎですが、マウントを取ってくるボスママに対して、世のママたちはどのように対処しているのでしょうか?
そこで今回は、いちいちマウントを取ってくるボスママに一矢報いたママさんに話を聞いてみました。
頼りになる部分もあるけど面倒くさいボスママ
筆者「ボスママはどんな女性ですか?」
Mさん「ドラマや再現VTRのようなボスママって感じはしないんですけど、リーダー的な存在で、みんなの中心にいるみたいな。頼りになる部分もあるんですけど、面倒くささも少しある人です」
ボスママと言えば、ドラマやバラエティ番組のスカッとするような再現VTRに出てきそうな女性を想像してしまいますが、あのようなボスママは稀な存在。
リアルなママ友事情では、ボスママと言っても極悪非道な女性という訳ではないようです。
トラブルも事件もないのがリアルなママ友事情
筆者「テレビでよく観るようなトラブルとかってありましたか?」
Mさん「特にないですね。いつも仲の良いママ友と『面倒くさいよね』ってグチるぐらいで」
筆者「面倒くさいと感じる話ありますか?」
Mさん「なんて言うか、いわゆるマウントを取る人で、話をかっさらって自分の話にしたり、直接的ではないんですけど、上から目線な発言とか、まあそんな感じです」
ママ友同士のトラブルは全国的に増加傾向にあるのは確かですが、ニュースで観るような事件やテレビで取り上げてくれそうなトラブルとは、無縁のママさんが多いのが現実。
多くのママさんは、「面倒くさい」と思いながらも、大きなトラブルにならないように努めていらっしゃるのでしょう。
きっと、この記事を読んでいるあなたもそうなのではないでしょうか。
下剋上と銘打ちましたが、下剋上らしい下剋上ではありません。
ただ、このMさんは、ボスママと距離を置くことができたそうです。
どのようにしてMさんはボスママに一矢報いたのか
このエピソードは、後編へ続きます!
後編は8月23日(月)20:30に公開予定!お楽しみに!
(瀬戸 樹/ライター)
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