女の嫉妬は面倒くさい!エピソードを読んで被害から逃れませんか?
どうでもいいようなことでいちいちつっかかってくる女性。
面倒くさいしうっとうしいと感じたことのある方は多いことでしょう……
嫉妬するなとは言わないけれど、些細なことで僻まれては健全な人付き合いができません。
そこで今回ご紹介するのは、面倒くさい嫉妬をぶつけてくる女性の対処法。
ぜひお試しください!
怒るなら聞きたいって言わないで!
学生時代の友人で集まっての女子会。
お酒を飲みながら本音を語り合う楽しい時間です。
そんなときには色恋ごとの報告がお決まりの話題。
「ちょっとだけのろけてもいい?」
と聞いたところ
「ノロケ話大好物! じゃんじゃん聞かせてー!」
と言ったのは、うわさ話が大好きだったM。
他のみんなも興味津々といった表情で、言葉を選びながら彼からプロポーズされた話をすると、みんな大盛り上がり。
「よかったね!」
「やばーい、憧れる!」
「もーちょい詳しく!」
しかし……当の「ノロケ話が大好物」なはずのMの反応といえば
「私なんて今彼氏もいないのに〜。あ、婚約者なら過去に何人かいたけどね!」
みんなでMのこの発言はスルーしましたが、あとで
「見苦しかったよね……」と苦笑いしたのでした。
男が絡むとマウントする嫉妬女の対処法
嫉妬からの見栄? 負けたくないの?
勝ち負けなんてないのに、突然マウントを取ってくるタイプの面倒くさい女エピソードでした。
このタイプの女性の場合、肯定しても否定してもとにかく反応を示せば「自分ワールド」を展開し始めます。
自分がいかに素晴らしい人間で、あなたたち凡人とどれだけ住む世界が異なっていて、毎日が輝いているのか……語り聞かせてくれることでしょう。
そんな女性とは関わらないのが一番。
「ノロケに付き合ってくれてありがとう! 幸せになるね!」
と話を切り上げましょう。
次の話題を提供してくれる人が現れることでしょう。
もしくは、お手洗いへ退散してもいいかもしれませんね。
田舎自慢する女の傾向
「うちの実家、本当に田舎で。電車1時間に1本しかないんだよね。帰るたびに不便で」
あー大変だよねー。
そういう返しだけもらえればいいんです。
でも、こんな返しをする女性がいるんです。
「えー。私の旦那の実家なんて、電車の駅なんてないんだよー! 帰るたびにほんっと嫌になっちゃう。駅があるだけマシだよー」
……お、おう。
それはまあ大変だろうね。
そういうご家庭が世の中にわりとあるということは知識として持っていますが、なぜ自慢大会にすり替えたの……誰も得しないんじゃ。
こんなエピソード。経験ありませんか?
不幸自慢好きな女の嫉妬の対処法
田舎自慢を筆頭に、不幸自慢を専門にする女性、います。
ああいった不幸自慢をしてどうして満足しているのか、筆者にはわからないのですが、相談に乗って失敗した経験はあります。
不幸自慢をする女性って、別にまともに聞いてほしいわけではなく、かといってシカトしてほしいからわざわざ話をしているわけでもないみたいなんです。
ですので、「あーそうなんだー」と、まずは自分が欲しかった通りの返事をしましょう。
それでもさらに何か追求してくるようであれば
「私にできることがあれば言ってね」
「悩み相談なら乗るよ、一緒に考えてみたいと思ったら声かけてね」
そう言って相手に考えさせましょう。
逆に相手が考えるのを面倒くさがって、さっさと話題を切り替えられることでしょう。
面倒くさい嫉妬をする女は放置が一番!
いかがでしょうか。
ささいなことで嫉妬しては面倒な発言を繰り返す女性には、結局のところ「放置」これしか対処法はありません。
うまくかわす術を身につけて、心穏やかな日々を1日でも早く手に入れてくださいね!
(廣瀬伶/ライター)
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