インスタやtwitterでよく見るメンヘラあるあるとは？

こんにちは、蓮見ハルです。

最近よく「メンヘラ」っていう言葉を聞くようになりましたよね。

実際の定義が曖昧なところはありますが、メンヘラとはいったいどういうことを指す言葉なのでしょうか。

メンヘラというのは、精神衛生を指すメンタルヘルスという言葉の略であるメンヘルに、～な人という-erを付け加えた言い方です。

心に問題がある人のことをメンヘラと呼ぶことが多いですが、最近では広義で使われ、いわゆる構ってちゃんもメンヘラに属すると考えられています。

そうはいっても、実際にメンヘラってどういう感じなのか気になりますよね。

そこで今回は、インスタやtwitterでよく見るメンヘラについて見ていきたいと思います。

文章に含みがある

メンヘラな人が書く文章でよくありがちなのが、何の前振りもなく

「つらすぎる……。」

「もう死にたい……。」

「病んでるのかな、私。」

など、思わずこっちが「えっ? なにそれ？なんかあったの? 」と思わずこちらが気になってしまいそうな含みのある文章を多用するというパターンです。

一般的な投稿がほとんどで、たまにポツリとこういった含みのある文章を書く程度なら問題ないのですが、頻繁にこういう文章を繰り返すとメンヘラと思われるかもしれません。

いわゆるにおわせ系

次に多いのがインスタなどで見切れるくらいのところに自分の主張を盛り込んでくる、いわゆるにおわせ系の人たちです。

文章の含み同様、写真の含みによりフォロワーの興味関心を引こうとするのが特徴です。

相手が反応しやすそうな投稿をしてたくさんコメントを集めようとします。

それなのにこちらが何か質問しても、「ううん。何でもないの。」とはぐらかし、こちらが聞きたかったことについては答えないという状況もあります。

男性フォロワーが多い

メンヘラ系女子は一見儚げに見えるためか、男友達が多いのもその特徴です。

そのため、SNSの世界でも男性フォロワーがたくさんいます。

男性から「大丈夫?」と声をかけてもらうために意味深な内容をアップし続け、男性たちにトラップを仕掛けるのです。

SNS上だけならいいのですが、実生活にも影響が及びそうなら、インスタやtwitterで絡むのもやめておいたほうがいいかもしれません。

去るときは、相手に気づかれないようにそっとフェードアウトしていくようにしましょう。

おわりに

Twitterやインスタで見られるメンヘラあるあるをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

メンヘラと言われる側にならないためにも、今回見てきたような投稿はなるべく避けながら、インスタやtwitterを活用したいですね。

（蓮見ハル／ライター）

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