彼氏の親へは、好印象を与えたいですよね。
結婚の報告であろうとも、ただ遊びに行った時に挨拶するだけでも、彼氏の親から「良い彼女」と思ってもらえないと、彼氏との関係もギクシャクしてしまいそうですし、いざ結婚となったときは、大きな壁となりかねません。
そこで今回は、彼氏の親への挨拶で好印象を与える秘訣をご紹介。
彼氏の実家に行く予定のある女性は、参考にして下さいね。
彼氏の親への挨拶は礼儀正しく
彼氏の親へ挨拶するときは、ちゃんと“礼儀正しい挨拶”をすれば、好印象を与えることができますよ。
彼氏の親の年齢やタイプにもよりますが、友達ではないのですから、あくまでも礼儀正しくが基本。
最近では挨拶がちゃんとできる人が少なくなってきていますので、挨拶をちゃんとするだけで、好印象を抱かれることは多いです。
例えば、「初めまして。○○さんとお付き合いさせてもらっています、○○と申します」
少し堅い印象はありますが、初対面なのでこれくらい堅い方が好印象を与えることができるのではないでしょうか。
清楚な格好が無難で好印象
彼氏の親へ挨拶するときは、“清楚な格好”が無難で好印象を与えるみたいです。
どんな格好でも、あなたの中身がステキなら、彼氏の親はあなたの魅力に気付いてくれると思いますが、あなたの真の魅力が伝わるまでには時間がかかるでしょうし、第一印象が悪いと、後から何をやっても悪く思われてしまう可能性があるので、彼氏の親へ挨拶するときは、“派手さは押さえた方が無難”ではないでしょうか。
ただ、いくら外見を装っても、内面は見破られてしまうことがあります。
“経験的な直感”とでも言うのでしょうか、格好だけを良く見せても、何となく人間性というのは肌で感じ取れるものなので、あまりにも自分を偽るような格好は避けた方がいいですよ。
父親よりも母親に気を遣う
男親は異性になるので、よほどのことがない限り悪い印象を息子の彼女に抱くことは少ないですが、問題は母親の方。
同じ女ですから、いくら装っても女の勘で素行を感じ取られてしまいますし、同じ女だからこそ分かることもあるようです。
また、「息子を取られた」と思うほど息子に執着している母親もいるため、あなたがどんなにステキな女性でも、最初から敵意を持っているケースも少なくありません。
そのため、彼氏の親に挨拶するときは、父親よりも母親に気を遣うように心掛けた方がいいかもしれませんよ。
自分の母親ではないのですから甘えないように率先して手伝いを申し出て、多少の遠慮も見せましょう。
ただ、息子の彼女を娘や友達のように思い、フレンドリーに接したいと思っている親もいるので、その場合は堅い態度は避けた方が好印象になると思いますよ。
さいごに
彼氏の親へ挨拶に行くときはドキドキですが、“当たり前”のことができれば、悪い印象は与えないと思います。
そのため、あまり難しく考えないように自然に接することができれば、きっとあなたの魅力が伝わるのではないでしょうか。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Kalim
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