こんにちは。護明です。
春季節の変わり目です。人事異動などで、人間関係がシャッフルされる時期がやってきました。
気になる人間関係を占う意味で、「九星別に性格の裏表」をランキングにしてみました。参考にしてくださいね。
目次
占いたい人の九星を確認してみましょう!
九星とは、生年月日と十二支をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星
以上です!
※1月1日~2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に+1をしてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星 ではなく2+1=3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう!
1位:九紫火星
頭の良い方が多く先見の明がある星です。発想も豊かでチャレンジ精神も旺盛です。その為他人から見た場合、どちらを向いているかわかりにくく誤解されやすいでしょう。
裏表ではないのですが華やかな部分と冷静な部分が同居しているため、ギャップの大きさが結果的に裏表に感じさせることになるのでしょう。
2位:五黄土星
育成と腐敗の繰り返しを続ける中で、養分をたっぷり含んだ土地に作り替えていくこの星。
当然ながら育成の段階と腐敗の段階での2面性が生じてきます。
要するに好調期と不調期のギャップはかなり大きく、それを裏表に例えると別人格のように見えるかもしれません。やる気のある時とない時も同様です。
3位:一白水星
一見、社交性があるように見えますが、中々の頑固者がそろっています。言い換えれば外面と内面を持ち合わせています。
人の前での外交的な姿と、腹の中での考えが違うことも大いに考えられます。それを裏表ととらえるなら、そう考えても不思議ではありません。芯が強いという意味で言えば、頼もしい限りです。
4位:四緑木星
風になびく柳の木のようにしなやかな柔軟性を持っています。一見、協調性や環境になじむ温和な人柄が想像されます。
どうしても優柔不断さがイメージされがちですが、感受性の強さがなせる業なのか感情の起伏にもつながってきます。また、人を心底信用できない用心深い人が多いので、そういう点が裏表に見えることがあるでしょう。
5位:二黒土星
暖かく人を支えていくイメージが強い星ですが自己犠牲を払うことが多いので、時に別の面が垣間見えることもあります。
本質的には裏表が多い方ではないでしょうが、忍耐強さが仇となり我慢の限界に来た時に刃が他人に及ぶこともあります。基本的には裏表はあまり感じられませんが、我慢の限界が肥えたときのギャップは大きくなります。
6位:三碧木星
ひらめきで行動することが多いため、スピード感がありついていけないこともあるでしょう。
自負が強すぎて他人との衝突も少なくありません。本人に悪気はないのですが、難しい人のイメージがついてしまうこともあるでしょう。
傷つけられたくないという気持ちが、ガードに回ってしまった時の自己防衛本能なのでしょう。
7位:七赤金星
社交的な人が多く人との付き合いも上手な面があります。ただ、気持ちがこもっていない発言や突き放したような言葉がたまに見受けられることも。
裏表とは違うのですが、冷静な判断をするために時として問題発言が生じやすい傾向に。センスがあるだけにもう少し思いやりがあればよいのですが……。
8位:六白金星
お世辞などは苦手でプライドの高い人も多いのでとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、懐に入ってしまえば本心で語り合える関係性が築けるでしょう。
社交性を磨くことが出来れば本人も楽になるはずですが、妥協はしないようです。常に前向きでスピードがあるので、振り回されない付き合いが出来ると良いですね。
9位:八白土星
自分の考えをしっかりと持ち、着々と準備を進め実行していく能力には頭が下がります。逆に言えば、もう少し他人の意見を参考にして柔軟に対応できれば、楽に生きられるはずです。
強すぎるプライドを捨てると良いでしょう。お世辞にも人付き合いが上手とは言えませんが、面倒見が良い人が多いです。
いかがでしたか?
九星別に「正確に裏表がある人」をランク付けしました。周りで取り扱いに困っている人がいれば、参考にしてくださいね。
(護明/占い師)
■九星別|天才肌ランキング
■九星別!4月の総合運「新年度のスタートダッシュ」
■九星別!4月の恋愛運