習い事や幼稚園、保育園など子どもを通じて知り合うママ友と、良好な関係を気づく人もいれば、嫌なママ友と出会い、ママ友に恐怖心を抱いてしまう人も。
もしあなたの身近にこんなママ友がいたら、警戒する方がいいかもしれません。
そこで今回は、もはやホラーなのではないか、と感じさせる怖すぎるママ友のエピソードを紹介します。
1.さっきまで仲良く話していたのに
近所の公園でママ友3人で話していました。
用事を思い出したママ友の1人が先に帰宅したのです。
すると、今ままで仲良く話していたママ友が“私、あの人本当に嫌いなんだよね”とそこから、ずっと愚痴が続きました。
今までの仲の良さそうなのは何だったのでしょう。
ふたりは親友なのかと思っていたのに、人間不信になりそうでした。
(35歳女性・専業主婦)
2.間違ってLINEが送られてきた
ママ友からある日、長文のLINEが送られてきました。
内容はひたすら私の愚痴。些細なことが気に入らないようで、あまりにも長い文章に読むのがつらくなりました。
数分後、“ごめん、間違って送っちゃった”とメッセージが。
本当は誰に宛てたものなのか、気になります。
もしかしたら別の人に送るように見せかけて、最初から私に送ろうとしたものだったのかも。
いずれにしても、あれだけの私に不満を抱いていたなんて、ショックです。
(25歳女性・IT)
3.態度が豹変
習い事で週1で顔を合わせているママ友がいます。
いつも冷たい表情で、あまり返事もしてくれません。
もしかして嫌われているのかもと思っていたのですが、たまたま習い事教室とは別の場所で顔を合わせたのです。
その時は別人かと思うくらい、優しい表情でフレンドリーでした。
やっと心を開いてくれたのかと思いました。
しかしまた習い事の教室で顔を合わせると、同じように冷たい表情。
もしかしたら習い事に真剣なだけかもしれませんが、あまりにも表情や反応が違うので、ビクビクしてしまいます。
(31歳女性・医療)
4.子どもを閉じ込めていた
ママ友の家に遊びに行った時のこと。
ママ友の子どもは5歳で、わんぱくな盛り。
元気なところが可愛いと思っていましたが、ママ友は育児で疲れ切っているようでした。
その子どもがぐずると、子どもの手を引っ張って、奥の部屋に連れて行き、“勝手にしなさい”と言って、鍵をかけ、閉じ込めていました。
ギョッとして、“小さい子をひとりにして大丈夫なの?”と聞くと、“大丈夫。いつもこうしているから”と勝ち誇った顔をしていました。
それが虐待と言えるのか、私が動揺しているうちにママ友の夫が帰宅し、私もすぐ帰宅することに。
それから少しして、そのママ友も引っ越してしまったのですが、子どもが心配です。それに怖いなって思いました。
( 35歳女性・エンタメ)
さいごに
ママ友の中には優しい人もいますが、恐怖感を抱かせるほど、怖い人もいます。
怖い思いをしてまで、そのママ友と仲良くしなくてもいいでしょう。
挨拶など、最低限の会話だけして、その場から離れるようにしましょうね。
無理に親しくすれば、あなたにまで害が及ぶ可能性もあるのです。
(番長みるく/ライター)
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