『強運』といえば、イヴルルド遙華さんというイメージが強いかもしれません。会うだけでハッピーになれる占い師として、イヴルルドさん自身が強運の持ち主だといえますし、年末になると必ずチェックしたくなる『強運ダイアリー』もそうでしょう。
今回は、幸せな人生を送るカギである、強運体質の本質とメリットに迫ります。
強運体質の大切さ
イヴルルド遙華さん)私は、超ポジティブと言われることが多いんですが、もともとそんな性格だったわけではありません。昔は友達付き合いが苦手で、コンプレックスの塊で、今とは全然違ったんですよ。
でも、大病をして生死の境をさまよったり、発展途上国に旅行をして恵まれない人たちを見たりして、イジイジすることに意味がないと感じました。人生は一度きり。やりたいと思ったことはやらないと後悔しますし、人の目を気にしてやりたいことができないというのも、もったいない話です。
命が続く限り、後悔のない人生を送ったほうが絶対に幸せです。そして、自分の願いを叶えて、理想どおりの人生を送るためにも、強運体質になることが大事なんです。
強運体質になると、人はこう変わる!
イヴルルド遙華さん)強運体質になると、失敗が怖くなくなります。「失敗してもいい」「失敗したら、別の方法を試せばいい。やり直せばいい」と考えられるようになりますから。
そして、怖いと感じることがなくなれば、いつも明るく、前向きでいられます。会う人に笑顔で、ポジティブな振る舞いを見せられますし、そうなるとみんなが、「話していると楽しい」「また会いたい」「一緒に仕事がしたい」「誰かに紹介してあげたい」と思ってくれるんです。
人脈が広がり、仕事の幅が広がったり、依頼が増えたりするのは、自然な展開でしょう。
ずっと会いたかった人に会えるというのも、強運体質になれば叶うことの一つです。
小さな願いを一つ叶えたら、次の願いが生まれるはず。その繰り返しで、目標はどんどん大きくなり、気づけば人生が自分の思い通りになっているんです。
嫌なことにうまく対処できるのが、強運体質
イヴルルド遙華さん)強運とは逆の、不運体質を持ってしまっている人は、イヤな思い出を忘れるのが苦手で、いつまでも過去の失敗や未練にとらわれています。
運を強くするには、不幸のもとを作ったり、いつまでも手元に置いていたりしてはダメ。サッサと忘れて「次!」と頭を切り替えることが大事なんです。
強運体質が身に付くと、幸せの運命の歯車を自分で回せるようになりますから。その根本にあるのは、「うまくいくことだけを見て、つねに前進し続けること」なんですね。
つまり、強運体質になれば、イヤなことにもうまく対処できるようになるんです。
苦手なタイプには近づかない、ムリに付き合おうとしないとか、落ち込んだ時の自分の癒やし方を知っている、どんな時も自分を愛して信じられるなど、運を弱くしないポイントを押さえられるでしょう。
強運が身に付くと、自分らしくいられる
イヴルルド遙華さん)強運体質の人って、自分を良く知っているし、自分が何をすれば幸せになれるかもちゃんと把握しています。だから、いつも自分らしくいられるんです。
そして、行動や人生の『軸』にブレがないため、目標がコロコロ変わったりもしません。方向転換をするとしても、それは自分が納得して、必要だと思う方向転換なんですね。迷いから「本当はあっちに進んだ方が良いのかも。でも、こっちも捨てがたい……」とフラフラするようなものとは違います。
より自分らしく生きられるようになり、持ち前の能力を生かして仕事を成功させたり、ありのままの魅力を好いてくれる男性と結ばれたりするでしょう。
幸せになりたい、とは誰もが願うことです。でも、それを実現するのがいかに難しいかも、みんな知っているでしょう。
だからこそ、幸せが手に入りやすくなる「強運体質になる方法」を身に付けて、着実に自分の願いを叶えていくことが大事です。イヴルルド遙華さんの“強運のススメ”を参考にしてみてはいかがでしょうか?
(カナウ編集部)
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