世界的に活躍するアスリートはメンタルが強いのが鉄則。
アスリートに限らず、社会的に安定して成功している人は、メンタルが強いのです。
何故なら、メンタルが弱ければ、大切な舞台、大きな仕事など本番で本来の力が発揮できません。
そもそも、メンタルが弱いと、思うように自分の能力を生かすことができず、社会的成功も難しいでしょう。
メンタルが強い人に共通する事を把握して、メンタルを鍛え、あなたの人生を上昇させてみませんか?
目次
良質な食事と睡眠を心掛けている
心と身体の調子はとても密接に繋がっています。
メンタルが強い人は身体も健康なので、滅多に風邪や病気にならないのも特徴です。
立ち直りが早い
何か落ち込むことがあっても切り替えが早く、立ち直るのがメンタルの強い人です。
比較競争をしない
他人を羨んだり、自分と比べて落ち込んだり、または自分の方が上だと優越感を感じるような比較競争はしません。
メンタルが強い人が比べるのは過去の自分で、反省し成長をするのです。
過去に執着しない
嬉しかったことでも、悲しかったことでも、あまり過去に執着はしません。
メンタルが強い人は、常に今現在にフォーカスした生き方が出来ています。
過去の経験や感情に左右されてしまうと、正しい判断も鈍ります。
他の人の言葉に揺らがない
他者は意外と無責任な発言をするものです。
そんな他者の意見に左右されて落ち込んだり、悩んだりする時間は無駄でしかありません。
ネガティブな感情に反応しない
嫌なことがあって怒りや悲しみを感じたとしても、それを感情的に表に出しません。
無感情なのではなく、アンガーマネジメントが上手いのです。
どんな自分を受け入れている
人生において誰しも失敗はあります。
何かミスを犯して、自分を責め続けたりしていると、自分で自分のメンタルを弱らせていることになります。
メンタルの強い人は、どんなにダメな自分であっても、「それも、ありのままの私」と自分で自分を受け入れ、許しています。
依存的でない
基本的に何かに依存的な人は、真の意味でメンタルが強い訳ではありません。
何かに依存することで、強そうなメンタルを維持している人は意外と多いのですが。
斜め上から見ているもう一人の自分
自分を客観視できる人は、思い込みでネガティブの渦の中に留まってしまうことがありません。
いつももう一人の自分が斜め上から自分を観察している状態なので、落ち込んでいても心は冷静でパニックになりません。
また、メンタルが強い人に共通することで、自分のことを苗字や名前で呼ぶ傾向があるらしいです。
それもまた、自分を客観視している特徴なのでしょう。
嫌われる勇気を持っている
良い意味で自分本位なのがメンタルの強い人に共通する事。
他者に否定的な事を言われ嫌われても、自分は自分と割り切って気にしないので、ゴーイングマイウェイで自分の人生を切り開けるのです。
逆に誰にでも優しい人は、周囲に流されやすい傾向もあります。
自分より他者を優先しすぎると、時に利用されてしまうことも。
メンタルが弱い人は、批判や争いごとに耐えられないので、八方美人になりやすいのです。
さいご
メンタルが弱く不安や恐怖を抱えていると、その時の最善の判断を鈍らせ、いつも困った状況を引き寄せてしまう原因にもなります。
もし、人生に生きづらさを感じるのであれば、意識をしてメンタル強化をしてみると良いでしょう。
メンタルが強い=安定していると、人生もスムーズにストレスなく楽しめるようになります。
そして、人生を楽しんでいると、不思議と上昇と成功がついてくるものです。
(キタミカ/ライター)
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