マスクをつけていると困ることはありませんか?
例えば、顔や表情がわからず困ったり、自分の声が相手に届かず困ったり
今回は、マスクをしていると起こる勘違いあるあるについてお話しします!
想像していた顔と違う
まず起こる勘違いは想像していた顔じゃなかった、ということではないでしょうか。
マスクをつけていると目元しか見えず、輪郭や鼻、口は隠れてしまいます。
人は見えていないところを自分の都合よく認識し補正してしまうところがあるため、勝手にこんな顔の人かなと考えてしまうのです。
そうすると実際にマスクを取った姿を見ると、「あれ?こんな顔だったんだ……」ということになってしまうわけなんですよね。
しかも、この勘違いは残念なことに、イケメンまたは美女だと思っていたらそうでなかった……ということが多いように思います。
やはり自分の都合よく相手の顔をイメージしまっていることが多く、実際の顔を見て残念な気持ちになってしまうんですね。
勝手にハードルを上げて勝手に残念がっているなんて、失礼な話ですが、マスク美人という言葉も生まれていますから、自分もマスク美人と思われていないか気をつけたいところです。
人の顔がなかなか覚えられない
先程の顔が違うという話から繋がってくるのですが、人の顔が正しく覚えられないということも起こってしまっていませんか?
マスクをつけている人ばかりだと誰かを探すのにも一苦労です。
見えている数少ない特徴からその人を見つけ出さなければなりません。
目元や髪型、スタイルなどで探し出す必要があるわけですが、雰囲気が変わってしまうと全くわからなくなりますよね。
また、ビジネスシーンなどで「〇〇さんいらっしゃいますか」とその部署聞いて「あ、受け取っておきますよ」と代理として誰かが対応してくれることがありますよね。
そうなった時に、この人が〇〇さんだと一度でも勘違いしてしまうともうこのマスク着用時代ではわけがわかりません。
人の顔を正しく覚えるというのは非常に難しい問題になりつつあります。
心情が読めない
マスクをつけていて困ることとして相手の表情がわからないということがありませんか?
笑っているのか怒っているのか、文脈でどうにか理解しようとするものの、目元だけで推測するには厳しいときがあります。
例えば、冗談を言っているのかそうではないのかどっちだ? という時はありませんか?
これは冗談を言っているから笑った方がいいのか。いや、これは別に冗談ではないのか。
口元がにっこり笑っていれば自信を持ってこちらも笑えるのに、相手の表情が見えないために一か八かの賭けに出ないといけないときがときたまあるのです。
発している言葉と同じくらい表情からいろんな情報を得ていたことに今更ながら気づいています。
さいごに
今回は、マスクをしていると起こる勘違いあるあるについてお話ししました。
顔や表情がわからないとやはり困ることが多いですよね。
ソーシャルディスタンスは保ちつつ綿密なコミュニケーションが必要かもしれませんね。
(死にたい女/ライター)
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