金遣いが荒く、浪費家と言われる男性はお金のありがたみがわかっていません。お金のありがたみがわかっていない男性には、どんな特徴があるのでしょうか?
実家や親がお金持ちだったり、苦労したことなかったりと共通した特徴があります。
お金のありがたみがわかっていない!
一生懸命働いて苦労して稼いだお金を大切に使う人もいれば、お金を無駄使いする人もいます。
その違いは、お金のありがたみをわかっているかどうか。
お金のありがたみがわかっていない男性には、どんな特徴があるのでしょうか?
1.実家や親がお金持ち
お金のありがたみがわかっていない男性は、親がお金は溢れ出るものだと教え、お金の大切さを学ぶような家庭環境に育たなかったことに原因があります。
環境が人を作るため、親の姿を見て学ぶ子どもは疑問を抱くことはないでしょう。
2.お金に困ったことがない
お金のありがたみがわかっていない男性は、過去に一度もお金に困ったことがないのです。
いつも当たり前のようにお金が口座に振り込まれているなど、ほしいときにはお金が常に手に入る状況にあります。
お金に困ったことがあれば、その大切さに気付くことができるのですが、大切なものは無くしたときに初めてその存在の大きさに気付くものです。
3.真面目に働いたことがない
お金のありがたみがわかっていない男性は、いつも親のスネをかじって生きているなど、真面目に働いたことがありません。
逆に学生時代からほぼ毎日のように働いている人は、お金を稼ぐためにはどうしたらいいのか、考える機会が多いでしょう。
4.お金のことを考えたことがない
お金のありがたみがわかっていない男性は、お金のことを深く考えたことがない人とも言えます。
よりお金を稼ぐためにはどうしたらいいのか、頭を抱えたことがない人です。
たとえば親から譲り受けた資産があるなど、何も考えなくても懐にお金が入ってくる仕組みがある場合もあります。
5.夢や目標が抽象的
お金のありがたみがわかっていない男性は、抱いている夢や掲げている目標の内容が抽象的で曖昧な場合が多いようです。
たとえば「俺はビッグになる」とはいうものの、計画が立っていなかったり、何をしたいのかもよくわからなかったりという状態。
お金を稼ぐことに対しても、具体的な内容を練っていないのでざっくりとした印象を与えます。逆にお金のありがたみがわかっている場合には、もっと貪欲にお金を稼ぐことや貯めることについて考えている人のほうが多いです。
金銭感覚は価値観がわかる!
お金のありがたみがわかっていない男性は、一般の人と金銭感覚が異なっています。お金のありがたみがわかっていないということは、人生の優先順位の上位にお金が来ていないということ。
何か行動を起こすときにはお金が必要になりますよね。金銭感覚は価値観に関わることなので、あまり現実を見ていない男性とも言えます。
(番長みるく/ライター)
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