TwitterやInstagram、Facebook等々、いまやSNSは生活になくてはならないツールとなりつつあります。
でも、SNSを楽しく利用する人がいる一方で、「SNS疲れ」を起こしている人も。
星座によってもSNSに向き不向きがあるようです。
そんなわけで今回は、あなたの星座がSNSに向いているかをランキング形式でご紹介します!
目次
1位:みずがめ座/水瓶座
みずがめ座の強みは、何と言っても「自分は自分、人は人」と割り切った考え方が出来るところ。
なので、様々な意見が飛び交うSNSには最も適した性質を持っていると言えます。
自分と異なる視点を持つ人に対しても、「そういう見方もあるね」と一定の理解を示すことが出来るのです。
そのため過剰に注目を集めようとして人を煽るような投稿をしたりせず、自分の好きなもの、見たいものだけをピックアップして上手にSNSを活用していける星座と言えるでしょう。
2位:ふたご座/双子座
ふたご座にとってSNSは、大事な情報収集と情報発信の場です。
最新のトレンドをチェックするのも、テレビより雑誌よりSNSが頼りという人も多いでしょう。
それでいて、インターネットではありがちな偏った意見や自分の好きなものだけに傾倒しないのも、ふたご座の特性。
そのときの最新情報を手に入れながら、ニュートラルな視点を見失わないふたご座も、SNSに向いている星座と言えます。
3位:いて座/射手座
向上心が強く、また適応力も高いいて座は、TwitterもLINEもTikTokも、その時々やメンバー、あるいは得たい情報に応じて積極的に利用していく星座です。
冒険心も持ち合わせているので、たとえば語学学習をしたいと思ったら、海外のコミュニティーにも躊躇(ちゅうちょ)せずに飛び込んでいくような度胸があります。
ただ、いて座には飽きっぽい一面もあるため、ある程度楽しんだらアカウントを残したまま放置して忘れる……なんてことも、あるかもしれません。
4位:てんびん座/天秤座
社交的で気遣いも出来る星座であるてんびん座は、SNSでも様々な人たちと交流を持つでしょう。
動画配信などで自ら発信することも、てんびん座が得意とするところです。
ただ、あまりSNSにのめりこんでしまうと、あちらにもこちらにも良い顔をしようとして意見がブレたり、気疲れしてしまうこともあるかもしれません。
ほどほどの距離を保ちながらSNSと関わるぶんには、とても相性のいい星座の一つです。
5位:やぎ座/山羊座
やぎ座は個人で活用するよりも、ビジネスでSNSを上手に使っていくことに向いた星座です。
企業のPRはもちろん、SNSのつながりによって新しいビジネスチャンスを獲得していくこともあるでしょう。
逆に、個人で関わるSNSに対しては、現実とは隔たった存在として、少し冷めた感覚を持っています。
6位:おうし座/牡牛座
Instagramで美味しそうなスイーツを見ていいねをしたり、YouTubeでお気に入りの配信を定期的に見たり、おうし座にとってSNSは自分の趣味を充実させるためのツール。
そのため、仕事が忙しかったり、別のことに夢中になったりしている間は、SNSを放置していることもざらです。
そういう点ではSNSを上手に活用していると言えますが、対立する意見や不愉快なものを目にしたとき、ブロックしたりシャットアウトしたりするだけならいいのですが、攻撃的になってしまう面もあるので、注意が必要です。
7位:さそり座/蠍座
さそり座は、確固たる自分ルールを持ってSNSと関わることが出来る星座と言えます。
ただ、ハマってしまうと、SNSの世界にのめり込んでしまいがちという性質が、さそり座にはあります。
寝る時間を削って面白い動画を巡回したり、一晩中スカイプしたり、あるいはTwitterで激論をかわしたり、Facebookに長文の持論を展開したり……。
楽しむぶんにはいいのですが、熱中するあまりプライベートを疎かにしたり、視野が狭くなったりしないよう、セーブすること必要がありそうです。
8位:しし座/獅子座
自己表現の場を必要とするしし座にとって、SNSはまさにうってつけの場。
自分の意見を発信したり、創作したものを発表したりするのに、世界中と繋がれるツールは最適とも言えます。
しかし、しし座の自己顕示欲が強く出てしまうと、ほかの人と比較して落ち込んでしまったり、あるいは過剰に自己アピールすしてしまう傾向にあるので、ほどほどに。
9位:おとめ座/乙女座
探求心旺盛なおとめ座は、マニアックな動画やSNS配信にハマる傾向にあります。
そのため、リアルの知り合いほど自分のアカウントを大っぴらに出来なかったり、あるいはリアルの知人用とマニアックな趣味用でアカウントを分けて作ったりするかもしれません。
それでいておとめ座がSNSに向いている星座と言いきれないのには、その批判的な性質が関わっています。
おとめ座の皮肉な一面や批判精神が前面に出てしまうと、自身のアカウントが荒れたり、他人のアカウントを荒らしたりする原因になることも。
10位:うお座/魚座
うお座には芸術的センスや文学的センスが備わっている人が多くいます。
そうした作品の発表や自己表現の場をSNSに求めると、広く様々な人から称賛されることもあるでしょう。
また、特に創作活動等をしていなくても、うお座の心優しい呟きやリプライなどに癒される人も多いはずです。
しかし、繊細なうお座にとって情報量が多いSNSはストレスにもなりやすいので、SNSで見聞を広めようとか交流を深めようとすると、疲れてしまうかも。
11位:おひつじ座/牡羊座
新しい情報に目がなく、新しい技術にも積極的に飛びつくフットワークの軽さを持つおひつじ座は、一見するととてもSNS向きの星座です。
ですがそのぶん落ち着いた行動に欠ける一面があり、うっかりした失言や分別のない言動、あるいはネットリテラシーに欠いたり、最悪の場合、情報漏洩なんてこともしてしまいかねません。
逆に、自ら発言するときやリプライ、投稿などするとき、ひと呼吸置いて冷静に立ち回ることさえできれば、おひつじ座とSNSの相性はとても良くなります。
12位:かに座/蟹座
かに座は12星座の中では、最もSNSに不向きの星座と言えます。
というのも、もともとかに座は多数を相手にするより、一対一での付き合いに向いている性質を持っているからです。
LINEやスカイプなどで親しい人とだけ交流しているぶんには楽しめますが、それが大人数、あるいは不特定多数相手となると、途端に自分の居場所を見失ってしまうようなところがあります。
また、親切心からだとしても、人の事情を詮索しがちな性格もSNSではマイナスに響きやすいので、注意が必要です。
いかがでしたか?
毎日の記録はInstagram、ニュースや情報収拾はTwitter、トレンドの動画はTikTok、友達との連絡はLINEで……など、もはや日常生活と切っても切れないSNS。
ですが、あまりSNSにどっぷりだと、ストレスや疲労が溜まったり、実生活での付き合いがおろそかになってしまうケースもありそうです。
ほどほどに、そして適切に利用するにはとても便利なSNS、上手に活用していきたいですね。
(ニコラシカ/ライター)
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