こんにちは!
Ayuraです。
今回は、星座別苦手ポイントについてです。
どんなにしっかりした人でも、長所と短所は紙一重。
しっかりしているところもあれば、どうしても意識が向きにくいところもあります。
ついつい意識が向かなくなっちゃう、そんな部分を今回は苦手ポイントとしてご紹介いたします。
星座ごとの傾向をまとめてみましたので、是非参考にされてくださいね。
こんなの絶対ちがうよー!
という方も居るはずです。
こういう場合はきっとホロスコープの中で、他の天体がその苦手ポイントを補うように強化してくれているということなので、是非ご自身の強みや長所として認識してくださいね!
では星座ごとにお伝えいたします。
牡羊座と天秤座
牡羊座の人はとても行動力があり、無意識のうちに目立つ人が多く、人から注目されやすいという強みを持っています。
そのため、どうやって前に出ていいかわからない人の気持ちについては疎くなってしまうことが。
苦手というわけではないですが、どうしてできないのかということについては客観的に考える必要がでてきてしまいます。
天秤座の人は、対象と自分を比較して判断するのが上手な星座です。
なので周囲とのバランスをとるのも必然的に上手になるのですが、自分だけが飛びぬけて目立つというのはあまり得意ではありません。
誰かや何かを否定したくないという気持ちから、周囲の意見や意識を気にする傾向があるので、牡羊座の人とは逆に自分が突出したり、他者とは違う自分の意見をはっきり表明することはなかなか無いかもしれません。
牡牛座と蠍座
牡牛座の人は確かな現実を重視する傾向にあります。
とてもしっかりとした感覚を持っていて、お金に対する価値観や自分が体で感じる快不快に対して明確な境界線を持っています。
なので、「なんとなく」「直感的に」という理由で行動するのは苦手。また急かされたりするとあまりやる気が出なくなる傾向にもあります。
フィーリングで急遽行動を変更するのは、納得がいかないので苦手になりがちです。
蠍座の人は、感覚的な部分がとても優れているので、正にフィーリングで生きてきたという人も多いです。
その感覚というものが鋭いので、比較的危険なことも回避できたりとすばらしい強みとして機能します。
ですが物質的なことに関しては数字の単位が決まっていて感覚的では通らないものなので、苦手になりがちです。
計算やお金に関することにもなんとなくを貫いてしまうことがあるでしょう。
双子座と射手座
双子座の人はとても知的好奇心が旺盛で、トレンドに敏感です。好きなことに対する知識に貪欲になれるので、どんどん成長していくことができます。
ですがその中で深く振り下げていくということには疎くなりがち。
物事の心や精神の部分に注目する、深く掘り下げるのは一番最後という人も多く、できるだけ形をしっかり整えたい気持ちに意識が向きます。
射手座の人は向上心が高く、常に内面に意識を向けて、そして外へ外へと向かっていくことができる星座です。
ですが、上へ上へと向上する意識が強まるので、物事の核となるものを見失うことがあります。
競争意識や向上心が高いことはとてもすばらしいですが、時々本質について考えた時に、ハッとなることも。
蟹座と山羊座
蟹座の人は身内や自分の保護下にある存在に対してとても献身的です。
心を重視し、情に熱く、何より優しいという強みを持っています。
ですがその優しさは、対象者を構うという形で表現されることが多く、構わないで居るということや輪をはみ出していることを放っといてあげるという対処は苦手になります。
しっかりと仲間のルールの中に入れようと努力するほうに意識が向きやすいので、程よい対処で放ってお優しさという感覚には疎くなります。
山羊座の人は集団意識やモラルを重視して行動することができます。
相手や自分という存在だけでなく、全体という視野を持っている星座です。
ですがそのために、個々人に対する意識は少々低くなります。
自分自身は規律を守ることを自然とできるので、そこから逸脱してしまう存在に対しては理解が疎くなることも。そういった存在に対して苦手意識を持つこともあります。
水瓶座と獅子座
水瓶座の人たちは、とても合理的に平等に物事を進めることを得意とします。
そして博愛精神にもあふれていて、別々の意見やスタイルについても尊重する意識を持っています。
違いに対して寛容になれるという強さがあるのです。
ですが逆に何かを強要されたり枠にはめられるのは苦手になりがちです。
意識が向きにくいですし、なによりそれを一番嫌う傾向にあります。
獅子座の人たちは自分という個人についてしっかりと見つめそして集団から飛びぬけ先導していく力を持っています。
リーダーの資質は正に獅子座という星座が持っているのです。
ですが、そのため、納得のいかないものに従って行動するということは苦手です。
相反する性質なので、そうしようと思っても生理的に向かないという場合も多いでしょう。
魚座と乙女座
魚座の人は沢山の人の心を理解しようとする意識を持っています。
意識してそうしているのではなく、この世界がすべて繋がっていることや、共通のもので結ばれているということを無意識のうちに知っているのです。
ですからとても人に献身的で、懐っこいところがあります。
そのため、献身が行き過ぎて自己犠牲になってしまうことも。
自分を犠牲にしているという意識が薄いので、気づくのに時間がかかり、ぼろぼろになってしまうこともあります。
乙女座の人は分析力がとても高く、現状に対する理解や把握、判断の力が優れています。
ですから細やかな部分にまで意識が向き、とても繊細で緻密です。
その逆に全体のバランスに対しては意識が薄くなり、盲目的になってしまう傾向が。
客観視や全体像をみる、適度に済ますということが苦手になってしまう傾向にあります。
さいごに
どの星座にも、すばらしい一面があり、同時に苦手な部分が存在します。
ですが皆さんには太陽意外にも沢山の星の力が眠っています。
太陽星座が持っている苦手ポイントは、きっと他の天体が補ってくれているはずです。
太陽以外の星について知りたい場合は、是非西洋占星術を扱っている占い師の人に鑑定を頼んでみてくださいね!
(Ayura/占い師)
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