新元号は「令和」！姓名判断から見る日本の運気と個人への影響

こんにちは。占い師の護明です。

ついに、５月１日（水）から制定される新元号が「令和」に決まりましたね。

「令和」の日本全体の運気と動向はどうなるのでしょうか？また「令和」の時代に移る事で個人に影響はあるのでしょうか？

姓名判断の画数の観点で、令和の運気と個人生活への影響をご紹介します。

これまでの元号の画数と令和の画数の概要

近現代史で改元が行われたのは今回で５回目ですが、簡単に比較をしてみたいと思います。

・明治　８画＋８画＝１６画　自由で縛られない、のびのびした画数です。

・大正　３画＋５画＝８画　　ゆるぎない信念や筋道の通った画数です。

・昭和　９画＋８画＝１７画　プライドや実行力を表す画数です。

・平成　５画＋６画＝１１画　ナンバーワンの意を持っていますが、調和を重視した画数です。

・令和　５画＋８画＝１３画　人から愛され大事にされるという意味を持った画数です

上記のように画数計算をしてみました。偶然ですが、すべて吉数で統一されています。

明治から昭和にかけての時代の画数はその時代を目指していくのにふさわしい画数を選んでいるように思いますが、平成、令和については「無難な画数を選んでいるのではないか」という感想は否めません。

「令和」という元号は、調和や協調性を重視しているように感じてしまいます。

日本は国際的にある程度の地位を確立した国家なので争いを避け協調していかなければならないのは国家としての義務なのだと推測できます。

新元号、「令和」の元で日本はどうなる？

日本文化の発展と普及

現在でも日本への外国人観光客や留学生は増え続けていますが、２０２０年のオリンピックを迎え、さらにその傾向は増え続けるでしょう。

また、日本文化、芸能、スポーツといった分野で発展も期待でき、さらなる注目を集めることになるはずです。

もちろん新しい事も育つはずですが、古くから続くものも見直されること、脚光を浴びることが増えるはずです。

争いが減り、チームプレイが重視される？！

実力よりも人気が重要視され、表面上の争いごとは減るでしょう。政治や経済でも表面上の争いは減り、一見穏やかに見えるかもしれません。

価値観の多様化がますます進み「チーム」から「個」への移行は止まることはないでしょうが、平成に比べれば「チームプレイ」の重要さが見直されることとなるはずです。

さらに、職種や職の多様性が広がり人間らしい温かさを感じる場面も増えてきます。

「令和」になって個人生活に影響は？

結婚観が変わる？！

数年の間は「平成」の名残で大きな変化はないでしょう。３年目くらいから世の中の動きが変わり始めるように思います。

人と人とのかかわり方の重要性が見直され、人付き合いも徐々に密になってくるでしょう。

それに伴い恋愛観や結婚観なども時代によって変わってきたものが再度、見直される時代になる気がします。

具体的には「結婚」という概念が大幅に変わる可能性があります。

平成の世の中で変わってきた「結婚」という概念が、さらに進化した形で人と人とを結びつけるものになるのではないのでしょうか？

はっきりと言葉にして説明は出来ないのですが、「事実婚」的な、様々な価値観で結ばれるカップルが増えてくるように思います。

ちなみに巷ではAIで生活が一変すると予測されていますが、それらを上手に駆使した上で「人と人との」結びつきが再度見直される事もあるでしょう。

また都会と地方の交流が便利になることにより違った形での交流が始まり「出会い」の方法が変わることにより恋愛の形態も変わってくるでしょう。

いかがでしたか？

新しい時代が始まっても、時代の流れにうまく乗りながら日々を過ごしていきたいですね。

「令和」という時代が終わったときに良い時代だった。と思えるようになってほしいと思います。

（護明）

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