もう少しで夏がやってきます。夏は出会いの季節でもありますね。
パートナーがいない人にとっては絶好のチャンスシーズンです。
とはいえ今はコロナ禍でかつてのように、みんなで集まる機会もなかなかありません。
出会いが限られているからこそ、夏の間に準備しておく必要があります。
理想の彼氏像について紙に書きだす
がっかりしない男性を捕まえるためには、一体自分はどんなパートナーシップを望み、相手に対して一番何を求めるのかを自分自身が把握しておく必要があります。
たとえば年収が高くてイケメンさんであっても、まともに家に帰らないような人なら決して幸せな状況とはいえません。
ただ家にずっといて、何もしない人も困ります。自分を幸せにしてくれる人がどんな人なのか、真剣に考えることによって未来に向かって一歩前に進めるのです。
少しでも違和感を覚えたら立ち止まる
出会ったときは「素敵」と思えていたはずなのに時間が経つにつれて相手に対し違和感を覚えるケースもあります。
彼は優しい人で真面目だし、浮気を心配する必要がないのに何かに納得できないのです。
そんなとき私たちはつい寂しさゆえに今、目の前にある恋を前に進ませようとしますが、自分の内側から「何か違う」とサインがでているなら、一度、立ち止まりましょう。
どんな人にも直感はあります。感受性が強い人と弱い人の差はあるものの、少なからず自分を守るために誰もがいざというときに直感が働くはずなのです。
彼とデートするとすごく疲れる、あるいは、何かモヤモヤするならそれ以上は進めないほうが未来のためです。
友達や知り合いに紹介をお願いしておく
自然な出会いを待っていたら、なかなか運命の人には出会えないかもしれません。
たとえ今すぐ実らなくても、積極的に行動することで出会いを引き寄せられる可能性がでてきます。
「私はひとりでいいの!」と意地を張らずに正直に「そろそろ彼氏がほしい」「誰かいい人いたら紹介してほしい」と頼みましょう。
一歩でも前に進むことで、過去の恋愛ともようやく決別でき、気がついたときには次のステージが待っています。自分だけで出会いを探そうとせず、信頼できる人にサポートしてもらいましょう。
待ちの姿勢ではなく、行動することが大切
自然な流れで出会うのを待っていたら、いつまでも出会えません。
自分なりに対策を考え、行動することでようやく道が拓きはじめます。
今までずっとひとりで頑張ってきたなら、そろそろパートナーを求めて行動に移してもいい時期では?
何もかもひとりで進めようとせずに、友達や仕事関係者、知り合いと頼れる人たちにもサポートをお願いしながら、秋や冬までには素敵な人をみつけましょう!
(山口恵理香/ライター)
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