気になる人が、自分と同じように好意を持ってくれたら……。恋をすれば、つい期待してしまいますよね。
相手と両思いならいいのですが、片思いの場合はアプローチを頑張っている女性も多いでしょう。
今回は、恋に悩む女性たちを手助けするべく、アプローチになるボディタッチをご紹介。男性をうまく惑わし、彼に自分を好きにさせちゃうボディタッチを考えてみました。
自分の腕を彼の腕に当てる
「男女ではパーソナルスペースが違う」と聞いたことはありませんか?
不快に感じる空間が女性のほうが広いことで、男性もそれを無意識レベルで意識しているのかもしれません。
というのも、女性が傍に寄られても、同性ならまだしも「イヤ」と感じる男性は少ないと思います。ぜひ、こうした作用を利用して、彼にボディタッチをしてみては?
たとえば、人前では話しづらい話題を、彼に耳打ちするように話をするとか。相手との距離が自分の腕と相手の腕が当たるくらい密接すれば、相手は否応でもあなたを意識するでしょう。
ふたりだけの内緒話ということで、ふたりの信頼関係も深まって一石二鳥かも!?
ぜひ職場でも飲みの席、デート中でもいいので、こうした言動を意識してみては。
肩ポンポンをして、耳打ちをする
相手に呼びかけるとき、それとなく肩をポンポンとたたいて、用件を伝えることってないでしょうか。
呼びかけても相手が気づいていない場合、気づかせる意味でボディタッチし、さり気なく相手の肩に手を触れる――。そんなシチュエーションって、意外と生活のなかにあるように思います。
こうしたボディタッチならとても自然ですし、ぜひ普段の彼とのやり取りで取り入れてみて。
もっとあざとくやるのなら、相手の肩に触れつつ、それとなく耳打ちするとか。
「今日の服装、オシャレだね」「〇〇さんの話、聞いた?」など――。
こちらもふたりの秘め事のように、相手とドキッとさせられるといいですね。
あざとい演出ができると、男性はあなたとのやり取りに楽しさを感じるようになるかもしれません。
彼の足に手を当てる
さらにあざといボディタッチは、彼の足に自分の手を置いてしまうとか。たとえば、お酒の席で隣同士になったときに試すなど、ですね。
たとえばお互いに「いいな」と思っていて、「よろしくね」という意味で、膝をポンと触るとか。
ふたりの距離が縮まって、ボディタッチがためらいなくできるなら、膝の甲をくすぐるように触るとか……?
小悪魔キャラなら、ちょっと小賢しくこんなボディタッチで、彼に恋を意識させる手もありますね。
ボディタッチをされて、相手のことを好きになってしまう。異性として意識する男性は、女性が思っている以上に多いと思います。
ぜひボディタッチをアプローチのひとつに、使ってみてはいかがでしょうか。
(ライター/柚木深つばさ)
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