LINEのやりとりは、好きな人へアピールができる絶好のチャンス。LINEのやりとり次第で、好きな人と付き合えるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
「付き合ったら楽しそう!」と思ってもらえるようなLINEのやりとりが好きな人とできれば、あなたの恋は、必ずいい方向へと向かっていくもの。
そこで今回は、「好きな人と付き合いたい! LINEのアプローチ方法4選!」をご紹介したいと思います。
1.シンプルな言葉で伝える
LINEでは基本的にわかりやすくシンプルな言葉を使うのがマスト。
何度も何度も改行が必要な長い文章でのやりとりや、読み込まないと何が言いたいのかわからないような文章では、男性もLINEのやりとりをするのが苦痛になってしまいます。
聞きたいことや伝えたいことがあれば、できる限り一言ですむように心がけてみてください。
シンプルな言葉にプラスで絵文字をつければ、冷たい印象を持たれることはありませんし、むしろ男性に「気軽で楽しい」と好印象を持ってもらえます。
2.スタンプはほどよく使う
スタンプは可愛いものが多く、また、自分の気持ちをわかりやすく伝えられる便利なアイテムです。しかし、上手に使わないと男性に幼稚に思われてしまうので注意が必要。
たとえば、アニメのキャラクタースタンプを使用したり、スタンプを多用しすぎたりするのはNG。
基本のやりとりはシンプルな文章で。そして、「ありがとう」「ごめんね」「OK」などといった言葉だけに動物や女の子などのわかりやすいスタンプを使うのがベストです。
3.すぐに返信はしない
男性は基本的にLINEでの頻繁なやりとりを面倒に思うものです。
常にLINEの返信を早くしてしまうと、「付き合ったら面倒臭そう……」という印象を男性に与えてしまうので、すぐに返信しないことが大切。
すぐに返信をしないことで、「ラクに付き合えそう」というイメージを持ってもらうことができます。
もちろん、急ぎの用事や、会話のようなスピーディーなやりとりを楽しんでいる場合は別ですが、それ以外であれば気持ちを抑えて、返信をするのは数十分くらいあけるのがベスト。
あまりに遅くなると今度は「ダラしない」と思われてしまうので注意しましょう。
4.好きという言葉を差し込む
LINEのやりとりの中で「好き」という言葉をさりげなく差し込むのも効果大。
「その映画大好き!」「あそこのお店大好き!」など、「好き」をやりとりの中で使うと、相手をドキッとさせることできます。
多用しすぎるのはおすすめしませんが、自然と相手に自分を意識させる上手なアピール方法なので、さりげなく使ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? LINEのやりとりがつまらなかったり、「マ」が悪かったりすると、付き合ってもうまくいかないように思われてしまうこともあるので注意しましょう。
それほど、LINEのやりとりは重要です。
ぜひ、LINEをうまく活用して、好きな人へアピールをしてみてくださいね。
好きな人とのLINEのやりとりには、戦略を持って臨んでいきましょう。
(遠矢晶子/ライター)
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