新型コロナウィルスの影響もあって、彼氏や好きな男性になかなか会えないなんてことも多いのではないでしょうか。
そんな状況だからこそ、久しぶりに会ったときに男性をドキッとさせることができるかどうかは、大事なポイントかもしれません。
そこで今回は、久しぶりに会って「ときめく女性」と「萎える女性」の違いについて紹介します。
うれしそうに「はしゃいでくれる」
「久しぶりに会えたことを女の子がうれしそうにしてくれていたら、めちゃくちゃキュンとなりますよね。そんなに楽しみにしてくれていたのかなって…」(30代・男性・IT)
好きな男性に久しぶりに会えたときには、うれしさで胸がいっぱいになることでしょう。
それならば、その気持ちをちゃんと表現したり言葉にしたりしてあげると、心待ちにしてくれていた思いが伝わってきて、男性のほうもうれしくなるはず。
緊張しているからといって、大人しくしていると、「気持ちが冷めちゃったのかな」なんて思われることにもなりかねないので、久々の再会ではちょっとはしゃぐくらいのほうがいいかもしれませんよ。
「以前話したこと」を覚えてくれている
「『前に○○にハマってるって言ってたよね』とか言われるとうれしいかも。ちゃんと覚えていてくれていることに、ちょっと感動しますよね」(20代・男性・エンジニア)
以前にちょこっと話したことなどを覚えてくれていると、それだけ自分のことを思ってくれている感じがするもの。
久しぶりに会ったときに前のことを覚えてくれていたら、離れていても忘れずにいてくれたことに、その喜びはさらに大きくなるでしょう。
ただ、ミスしたことなどを蒸し返すのは完全に逆効果になるので、男性が話していたことや興味を持っていたことを覚えておくようにしてくださいね。
「変わらず」に接してくれる
「会わない時間が長かったときに、なんか余所余所しい感じがすると、ものすごく悲しい気持ちになる。前と変わらない調子で接してほしい」(30代・男性・飲食店)
どんなに時間が経っていても、会ったらすぐにいつもの感じに戻れるというのはとても素晴らしい関係性です。
お互いに居心地の良さや親密さを実感する瞬間でもあるでしょうから、大事な存在という意識も強くなるはず。
変化を見せてドキッとさせるのも効果的ですが、いつ会っても変わらずに自然体で接する部分はなくしてはいけませんよ。
「また会いたい」と言ってくれる
「久しぶりに会って、別れ際に『また近いうちに絶対会おうね』なんて言われたら、次はすぐにでも会いたくなっちゃう。心奪われるひと言ですね」(20代・男性・医療関係)
久しぶりに会って楽しく過ごすことができても、またなかなか会わないままでは、関係性は一向に縮まりません。
そんなことにならないように、「また会いたい」とさりげなく伝えておくのは大切なこと。
「また会いたい」と言われたら、自分との時間を楽しんでくれたことも伝わってくるので、男性も「次は近いうちに会いたいな」と真剣に考えてくれるようになるでしょう。
さいごに
久しぶりに会ったときに「可愛らしいな」と感じたら、男性の中で恋心が大きくなる可能性は高いです。恥ずかしがらずに素直に男性への気持ちを表現することが最も重要なことですよ。
(山田周平/ライター)
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