今、狙っている男性や交際中の彼の考えていることがわかればいいのに…と思ったこともあるでしょう。
彼の気持ちをさり気なく理解して、恋愛を優位に進ませるために読心術を活用してはいかがですか。どんな風に活用すればいいのか、やり方を紹介しますね。
読心術とは?
そもそも「読心術」とは何なのでしょうか?
読心術というのは、相手の仕草や表情から感情や考えていることを読み取る技術のことです。相手が何を考ええているのかを理解し、慣れてくれば相手の感情をコントロールすることもできるのです。
恋愛で上手く読心術を活用して、意中の相手をあなたに惹きつけてくださいね。
1.目の動きを見る
恋愛で使える読心術は、まず相手の目を観察することから始めましょう。「目は口ほどに物をいう」という言葉があるように、その人の感情をとてもわかりやすく表現しています。
デート中はもちろんのこと、他の友達や仲間、職場にいる時など、あらゆるシーンで彼と目が頻繁に合うのは、相手があなたを良く見ているからです。
それだけで相手が、あなたに好意を持っていることがわかりますよね。あなたにアプローチを直接的にかけてこなくても、何かと目が合う場合には、あなたと話し、接触したいと思っているサインかもしれませんよ。
もし全く脈がない相手で、気にも留めていない場合には、頻回に目が合うことはないでしょう。
2.瞬きの回数を見る
相手の心理状況を知るのに、瞬きの回数を数えてみるのも読心術として効果的です。瞬きの回数は、相手がどれだけ動揺しているのかが表れます。相手が大きく動揺し、心が動いている時には瞬きの回数が本能的に増えるでしょう。
例えば、彼が嘘をついている時に「何か私に隠していることない?」と聞いてみてください。嘘をつく際に、普段よりも彼は瞬きの回数が増えているはず。逆に普段の瞬きの回数と変わりがない場合には、動揺もしていないので本当のことを言っているかもしれないのです。
3.腕の動きを見る
腕の動きは精神状態によって、大きく変わると言われています。そのため相手に心を開いているかどうかは、腕の動きで判断することができるでしょう。
相手があなたに警戒心を抱いている時には腕組みをします。
この仕草があると心の扉を開いていないので、「この人はまだ怪しい」と考えている証拠でしょう。
この状況でがんばって相手にアプローチをしても、アプローチの効果が薄いと言えます。まずは仲良くなって、心の扉を開かせることが大切。「いい人そうだな」と信頼してもらったあとで、恋のアプローチを始めると良さそうです。
恋愛で使える読心術を活用すると、時間をかけて仲良くなれば良いということがわかりますよね。
上手に活用しよう!
恋愛で使える読心術を知っておくことによって、相手が言葉にしない心の動きを察することができるでしょう。
大人ですから、本音をなかなか口に出さないかもしれませんが、表情や仕草に内面が現れてきます。恋愛で使える読心術を上手に活用して、恋愛関係を進展させたり、深めたりしてくださいね。
Photo by. mari lezhava
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