こんにちは、てつやです。今やコミュニケーションツールとして欠かせない、誰もが当たり前に使っているLINE。このLINEを使いこなせば、意中の男性の興味を引くことができます。
僕の提唱する「恋愛リスクマネージメント」の中でも、特に大事な「差別化」をテーマに、すぐに今日から実践できるテクニックを紹介しますよ。
1、スタンプを使わない
LINEの最大の特徴は、「スタンプ」。今は、かなりのバリエーションがあって、色んな感情を表現できるすぐれものです。
ただ、バリエーションがありすぎて、スタンプで他の女性との違いを出そうと思っても、なかなか難しいでしょう。なので、ここはあえてスタンプを使わないという方法を使います。
まさに灯台下暗しといえる作戦で、他の女子との格の違いを見せつけましょう。
「面白い」「それいいね」などの感情表現のスタンプをやめて、「笑」という1文字を送るとか。「了解」「わかった」などは、「は~い」と文字で送るなど。
これは、茶目っ気のある印象を与える効果があります。絵文字なども使わず、顔文字を感情表現のアイコンとして使いこなすのもひとつの手です。
とにかくスタンプを使わない、これ意外と効果ありです。スタンプは便利ゆえに、「ラクしてる感」が出てしまいますから。
2、「おやすみ」じゃなく、「おはよう」
次はLINEを送るタイミングで個性を表しましょう。社会人女性は、恋愛に絡むLINEを主に「夜」に送るはず。自分が仕事中は相手の男性も同じく仕事中ですから、当然かもしれません。
ただ、人気が高いイケメン、高スペック男性からすると、夜は女性たちのLINEが乱れ撃ち状態になっているのです。その中であなたが送ったLINEを、ちゃんと見てくれているか……ちょっと心配ですね。
作戦としては、ライバルが少ない朝の「おはようLINE」を送ったほうが、印象を残せるはず。しかも、朝LINEなら電車などの移動中に見てくれる確率が高いですし、彼もあなたのLINEで一日のスタートを切れる……という気持ち良さにつながります。
3、ネガティブをポジティブに変換
「暇」という言葉は、どちらかというと、退屈で時間をもてあましているというネガティブな印象。でも、LINE上では、それを逆手にとって相手に好意を伝えるポジティブワードになるんです。
「暇だからLINEしてみました!」なんてLINEを女性から送られた時の、男性の気持ちを考えてみてください。
「暇な人なんだな」「暇なときにLINEしてくるなよ」と、ネガティブには受け取りません。どちらかというと「暇なときに俺のことを思い出してLINEしてくれたんだ」と好意的に取ることが多いです。
「暇だから……」は、男性をキュンとさせますから意外と使えますよ。
4、言葉のキャッチボールは細かく刻む
LINEのキャッチボールの速度について、どれくらいの頻度がベストだと思いますか? 理想はチャットのようなテンポが、気持ち良く感じられます。
長い文章を送るより、それをもっと細かく刻んだほうが良いんですよ。実際に目の前にいるかのようなライブ感が、二人の距離をグッと縮めるでしょう。
おわりに
他のライバル女性との差別化はLINEでもできます。僕が提唱する、「恋愛リスクマネージメント」で大事な「場数を踏む」という積み重ねを忘れちゃダメですよ。
人がやっていることをマネすることも大事ですが、人がややらないことをやるのも、男性の興味を引く作戦としては使えるでしょう。
(てつや/ライター)
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