ホワイトデーってソワソワしますよね。
特にセンスのいいお返しがもらえると「この人女心わかっているのだな」とドキッとするもの。
たとえ義理チョコだったとしても、彼の見る目が変わりますよね。
また本命チョコをあげた女性からすると、お返しは超重要。
やはりテキトーに選んだものではなく、好意が感じられるお返しがほしいですよね。
そこで今回は「脈アリ&センスのいい男性の粋なお返し」をリサーチしてみました。
デパコス類
「色味のないグロスやブラウンアイシャドウなど、デパコスの中でも定番なものが嬉しい。色々調べて選んでくれたんだってわかるのも好感度が高いです」(28歳/一般事務)
パケから高級感漂うデパコスは、貰えたら純粋に嬉しいもの。
ただベースや色物は人を選ぶので、無難なものをチョイスしたほうがいいですよね。
店員さんにいちばん人気を聞いて購入するのがベターかもしれません。
美容家電
「『新しいドライヤーがほしい』と言っていたのを覚えてくれていたみたいで、先輩がホワイトデーのお返しにちょっといいドライヤーをくれました。使うたびに先輩を思い出してドキドキしますね」(26歳/IT)
あったら便利だけど自分ではなかなか買わない美容家電。だからこそ貰ったら気遣いが完璧で感動しますよね。
見た目もかわいらしいものが多いからこそ、プレゼントにもピッタリでしょう。
アクセサリー
「アクセサリーは選ぶ人のセンスが出るよね。前に好きなブランドのネックレスをくれた男子がいて、思わずテンションが上がった。『どうしてこれにしたの?』と聞いたら、『前一緒に買い物行ったとき、○○ちゃんここのアクセサリー好きみたいだったから』と言われて、私のこと見てくれているんだって嬉しかったです」(27歳/ネイリスト)
本命女子へのお返しの定番ともいえるアクセサリー。ただ身に着けるものだからこそ、こだわりが強くなるのも事実です。
「お手頃価格だから」「よく聞くブランドだから」と中途半端に購入すると、かえって失敗してしまうことも……。値段や女子の好み、トレンドなど……こちらは事前リサーチが必須でしょう。
ルームウェア
「かわいくて触り心地もいいルームウェアをもらったときは予想外だったな。部屋着なら誰に見られるわけでもないので、ガーリー系でもOKだし。『○○ちゃんに似合いそう!』ってピンクをくれたのも悪い気がしませんでした」(30歳/一般事務)
定番のルームウェアってかわいいけれど、自分で買うとなるとややお高め。部屋着にそこまでこだわりがない女性からすると、「別にスウェットでいいし」と購入を後回しにしがちです。
だからこそホワイトデーのお返しでもらえたら、ずっと気になっていたからこそ嬉しくなりそう。
普段着やバッグと違い、人前でムリして使う必要がないところも気がラクでしょう。
さいごに
女性にとってプレゼントは、好意を知るひとつの目安となるもの。
だからこそ気合いを入れてお返しを選んでくれると、それだけ愛情を感じてときめくようです。
あまり冒険しすぎるよりも、定番だけど自分では買わないようなものが、女性が喜ぶポイントなのかもしれませんね。
(和/ライター)
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