こんにちは! Ayuraです。
今回のテーマは
天から与えられた恋愛の才能についてです。
どの星座にも必ず長所があり、強みというものがあります。
あなたは自然とやっているけれど、他の人にとっては難しいこと。
そんなことが才能だったりするのです。
今回は星座別に、その才能の傾向についてご紹介していきます。
目次
おひつじ座(牡羊座)
押しの強さとインパクト
おひつじ座の人は穏やかな様に見える人でも、心に秘めた情熱が強いタイプが多く、恋愛になればその情熱を思い切り相手に表現することができます。
自分は得意じゃないなと思っていても、実は周囲からするとそんな事はなく、正直わかりやすい位なのです。
そんなおひつじ座の人の恋愛の才能は「押しの強さ」
相手がドキっとした瞬間を見逃さず、そこを一気に責めて落としてしまいます。
長期戦になると発揮しにくい才能ですが、ポイントを抑えれば大事な時にしっかりと実力を発揮できる才能でもあります。
おうし座(牡牛座)
恋を思い切り味わいつくせる
おうし座はとにかく恋愛を楽しむことが上手です。
どんなに苦しい状態になろうとも、その恋のせつなさや、苦しみまでもを自分の経験として味わいつくします。
ですからおうし座の人の恋愛はまるで一つの物語や、曲のような雰囲気を持つのです。
恋の形がどうであれ、自分がしている事をじっくりと味わうことができるので、おうし座の人は恋をするだけで人生が豊かになります。
相手に対しても無理に押し付けるような事はせず、じっと我慢をする事ができたりと、恋愛においても派手ではない強さを発揮します。
おうし座の人の良さに一度気付くと、もうそこから離れられないような不思議な魅力や才能があるのです。
ふたご座(双子座)
会話上手は切り替え上手
ふたご座の人はやはり会話がとても上手です。
会話そのものに才能があるというよりは、どちらかというと良いテンポを保つことに才能があるようです。
相手とのやりとりを停滞させたり、急いだりすることなく、心地よいテンポを探り当てることができます。
好奇心旺盛で広い範囲の情報を網羅しているので、話題にも困りません。
感情に関しても、深くどっぷりとした感情をずっと持ち続けることはなく、喧嘩しても根に持つような事がなく爽やか。付き合うととにかく爽やかな雰囲気が長続きするので、人から憧れのカップルと思われることが多いでしょう。
かに座(蟹座)
愛する人を強く守る
かに座の人の恋愛の才能は、正に「守る強さ」です。
好きな相手のことを何があっても守ろうとしますし、相手に対する愛そのものも守り抜きます。
ですから、かに座の人に愛されると相手の人の生活は安定しますし、穏やかな日々が続きます。
尽くすような形で表現されるので、相手が甘えてしまうこともありますが、実際かに座の人は甘えられると更に実力を発揮するのです。
かに座の人と一緒にいるととっても安心するので、相手の人は離れるのが難しくなるでしょう。
しし座(獅子座)
相手に忘れられない思い出を作る
しし座の人の恋愛の才能は、相手に忘れられない思い出を作ることができるというもの。
しし座の人が誰かを好きになると、その人に特別な何かを捧げたいと感じます。
あれこれと様々な計画を立てて相手が喜ぶものを提供しようとしますが、最終的にはやはりその深い愛情や一生懸命な心が相手には伝わります。
そのため、相手はあなたとの時間を知らず知らずの内に心に刻むことになりますし、忘れられない思い出が増えていくのです。
しし座の人は、人の心を動かしたり掴んだりする事が上手ですから、しし座の人と結ばれた人はその恋を大恋愛と感じる事もあるようです。
おとめ座(乙女座)
相手の性格パターンをしっかりと掴める
おとめ座の人は分析能力に長けています。
しかも細かい部分にまで気がつくので、相手のニーズを知り、適したタイミングでそれを提供することができます。
性格の傾向も捉えるのが上手ですから、間違った対応をしにくいのが強み。
完璧にしようとしてしまい、時々余裕がなくなってしまう事もありますが、それでもこのおとめ座の人の才能は恋愛において最強とも言える程の力なのです。
仕事で忙しい人や、特殊な役割を持っている人からモテる可能性も高く、必要とされる事が多いでようです。
てんびん座(天秤座)
相手よりも自分が優位に立てる才能
てんびん座の人は正直、恋愛であっても普段の人間関係であっても「上下」という感覚を好みません。力や主導権がどちらにあるか、という事を意識するのが好きではなく、平等でありたいと願う人が多いでしょう。
ですが不思議なことに、そう願うが故に、てんびん座の人は恋愛においてイニシアチブを握りやすくなるのです。
ですから恋のはじまりは、だいたいいつも最初は追いかけられる側。
でも何故かてんびん座の人は追いかけられているということにも気付かない人が多く、好きな相手を思い切り好きになるという感じが多いでしょう。
自分のモテに気付かないために、余計好かれるという不思議な才能を持っている人が多いのです。
さそり座(蠍座)
愛し抜く力
さそり座の人の才能は、一度愛すると決めた相手はどこまでも愛するという事。
二人の関係が進展しなくとも、たとえ別れが来て終わってしまっても、人としてその人を愛し続けます。
憎しみあって別れた人であっても、どこかに人間愛のようなものが残っているので、復縁する事はなくても「幸せであるように」と願っている場合もあります。
人知れず、相手のために隠れて支援をしているような人も居るほど。
深く強い心を持っているので、さそり座の人に本気で愛された人はその心の深さに驚くのです。
いて座(射手座)
相手を最高に楽しませることができる
いて座の人の才能はやはり楽しみに関わること。
好きになった相手には、とことん自分の知っている娯楽や知識を体験させ楽しませますし、付き合ったら、道連れのごとく楽しみ尽くしの日々になるのです。
旅行好きな人が多いので、好かれた人はいて座さんとでなければ訪れなかった場所にいくことが出来ます。
また競うことを楽しめる性格もあって、お互いを切磋琢磨し合える関係にすることができるのです。
片思いでは、ライバルがいると実力がアップする傾向にあるので、恋敵には負けないという強さを持っています。
やぎ座(山羊座)
誠実さが強くここぞという時に外さない
やぎ座の人は好きな人ができると、その人のために自分を改造するようなところがあります。
というのも、いつ相手に話しかけられても良いように、相手に好印象をもたれる自分を日ごろから準備しておくのです。
話題、声の出し方、表情、服装、細かい部分も抜かりなく準備します。
ですから、不意打ちにも強いのです。
そしてその計画性や準備の完璧さは、正に相手には誠実さとして伝わります。
相手のためが自分のためと、一生懸命になるのですから、やぎ座の人に好かれた相手はやぎ座の人を尊敬するようになるのです。
みずがめ座(水瓶座)
相手の弱点に寛大になれる
みずがめ座の人はクールに見えてもとても優しく深い心の持ち主ばかりです。
人には長所と短所があることを忘れませんし、自分の都合だけで何かを考えたりもしません。
普通はダメといわれることであっても、その後ろに隠れた事情を察することが上手で、人の痛みにも敏感です。
ですから、みずがめ座の人は恋愛においてタブーや相手の弱点に対してとても寛大になれるのです。
人を責めるほど自分だってすごいわけじゃない、なんて言いながら、目の前の人をそっと包み込みます。あえて責めないという姿勢が根底にあるため、とても頭がよく冷静な人に好かれます。
うお座(魚座)
相手との共通点を増やすことができる
うお座の人は好きな人と共通点が少なくても、その共通点を作り出すことがとても得意です。
なぜなら、相手が好むものや相手の持つ世界観に強く影響を受けるために、まるで自分も元々その世界の住人だったかのうように馴染むことができるから。
その適応力はとても素晴らしく、知識だけでなく、感覚までも染まり変化することができるのです。
ですから、うお座の人に好かれた相手はストレスを感じにくく、うお座の人といる事に落着きや安心を感じるようになります。
恋愛だけでなく、人間関係でも上手に発揮される才能なので、うお座の人は異性同性に関わらず人気があります。
Ayura
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