お酒に酔っているときの女性は、いつもとは雰囲気が違うので、男性はドキッとすることも多いです。
特に、可愛らしさや色っぽさを感じたときには、一気に心を奪われることもあるでしょう。
そこで今回は、「酔った女性」に色っぽさを感じる瞬間について紹介します。
ほんのりと「頬を赤らめる」
「ベロ酔いじゃなくて、ほろ酔いの女の子は可愛らしいです。ちょっと顔が赤くなっていたりすると、色気も感じますね」(30代・男性・不動産)
男性がお酒に酔っている女性に可愛らしさや色っぽさを感じるのは、あくまでもほろ酔い状態のとき。
程よく酔っている雰囲気で、ほんのりと頬を赤らめている姿は、男性には妙に色気があって艶っぽく見えるものです。
泥酔や悪酔いをすると、そういった色気も一瞬で吹き飛んでしまうので、限界点はきちんと自分で把握しておきましょう。
「トロンとした目」で見つめる
「酔っているときに女性に見つめられると、ものすごくドキッとする。そのまま瞳に吸い込まれそうな気分になります」(20代・男性・営業)
お酒に酔ってきて、目がトロンとなっている女性は、どことなく色気を感じます。
だからこそ、そんな目でまっすぐ見つめられたりしたら、男性はかなりドギマギしてしまうはず。
お酒を飲んでいるときには、会話中にもあえてジッと男性の目を見るようにすると、男心を大きく揺さぶれますよ。
軽く「ボディタッチ」をする
「酔った状態でのボディタッチは反則ですよね~。そりゃ、こっちだってその気になっちゃいますよ」(30代・男性・飲食)
酔った勢いに任せて、女性のほうからボディタッチをしてみるのもアリかもしれません。
ただ、ベタベタとしつこく触るのではなく、さりげなく軽く触れるくらいにしたほうが、男性をドキッとさせられるもの。
笑ったときに腕に触れたり、席を立つときに肩に触れたりすると、程よいドキドキ感や興奮度を与えてあげられますよ。
「もう一軒だけ行きません?」と言う
「女の子からもう一軒行こうって言われると、すごくうれしいですし、なんか内心ドキッとしちゃいますよね」(20代・男性・商社)
「もう一軒だけ行きません?」と女性から帰り際に言われたら、男性は舞い上がってしまうはず。
「もう一軒だけ」という、ちょっと甘えているかのようなニュアンスに、ほんのりと色っぽさも感じるのでしょう。
同様のパターンに、「もう一杯だけ飲んでもいい?」といったセリフもあるので、「まだ帰りたくない」という気持ちを伝えるときに言ってみるといいですよ。
さいごに
酔ったときには開放的な気分にもなるので、思いきってアピールをしたりもできるもの。
さらに、程よい色気をかもし出せたら、気になる男性をドキッとさせられるはずですよ。
(山田周平/ライター)
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