恋愛をすればキラキラした毎日が得られると思いきや、付き合うだけで女性を不幸にしてしまう男性も残念ながらいます。
どんなに心惹かれる相手だったとしても、自分のために付き合わない方が良いでしょう。詳しく、付き合わない方が良い男性の特徴をご紹介します。
自分の友好関係を明かさない
自分のことを話す自己開示の度合いは親密度によって変わると言われています。そこを利用してパーソナルスペースを縮めるわりに、自分の話を全然しない男性は要注意。女性を操るような恋愛をする傾向にあります。
また、浮気などが日常茶飯事であれば、自分の友好関係や家族を話したがらないので、全く彼を取り巻く環境が見えてこないなら、注意した方が良いでしょう。
ただ口下手な人もいますが、「知りたい」という気持ちを伝えれば、苦手なりに話してくれるはずです。
異常なまでに自分に詳しい
好きな人であれば知りたいと思うのは当然のことです。
ですが、付き合う前から「そんな話ししたっけ?」と思う人は要注意。好きな人のことを徹底的に調べ尽くす習性を持っている可能性が少なくありません。
こういう男性は振っただけで逆恨みする可能性がありますし、付き合っても別れた後にストーカー化する可能性があります。
うまくフェードアウトするための策を講じた方が良いでしょう。
過度なヤキモチ焼きや寂しがりや
好きであれば嫉妬やヤキモチをするのは当たり前のことですが、あまりに度を越しているようなら要注意です。
束縛などによって苦しいと思うだけでなく、彼女から様々なことを取り上げてしまう人もいるからです。
よくある例としては、「寂しいから誰とも会わないで」と友好を全て遮断させる男性や、男性自身に経済力があるわけではないにも関わらず、「仕事を休んで。行かないで」といったものでしょう。
好きであるからこそ邪険にできず、悩み、生活が破断してしまう女性は少なくありません。交際後に辛い思いをしないためにも、初めから付き合わないに越したことはありません。
お酒を飲むと態度が変わる
お酒を飲むことで不祥事を起こし問題になるケースが後を絶えませんが、お酒を飲むことで性格が変わるわけではありません。あくまで、その人の本質の一部がお酒に酔って見えるだけです。
酒癖の悪さはなかなか治らないため、お酒の場に行くたびになにかと大変な思いをしてしまいますし、その一面が悪いものであれば、いつか自分に返ってくる可能性もあります。
「そういう人なんだ」と早めに見切りをつけてしまった方が良いでしょう。
まとめ
浮気、モラハラ、犯罪……付き合うことで自分まで多大な迷惑を受けてしまう男性は少なくありません。
今回は、彼らにありがちな一面をご紹介しましたが、当てはまらなかったからといって安心するのは早いかもしれません。
よく気になる男性のことを知り、冷静に考えた上で付き合うかどうか考えていきましょう。中には、付き合うことで悪い結果しか生まない相手もいることは忘れないようにしたいですね。
(神崎なつめ/ライター)
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