「男運が悪い」と考えている女性は多いのではないでしょうか?
でも、その男性を選んだのはその女性ですよね。
つまり、つまらない男性にひっかかってしまう女性は「男運が悪い」のではなく、「男の趣味が悪い」のです。
今回は、「男の趣味が悪い」と自称する女性たちに、「男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間」のエピソードを聞いてみました!
反面教師としてご覧ください。
男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間1 彼氏が盗撮犯だと発覚した
「本当にタイプで夢中になって、私から告白してやっと付き合うことができた男性がいたんです。
あまりに好きすぎて、日々、ネットで彼の名前を検索してネットストーキングもするほどでした。ある日、彼の本名と音楽活動の履歴(彼はバンドマンでした)を検索したところ、彼が昔、盗撮で捕まっていたことが発覚しました。まさか、前科持ちだったなんて、と、自分の趣味の悪さに絶望しました」(楽器店アルバイト・25歳)
男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間2 自分が浮気相手だったと判明した
「付き合って初めて彼の家にいったとき、妙に可愛いものが多いというか、女性がいそうな気配がするなあとは思っていたんです。すぐに、彼女と同棲している部屋だったことが判明しました。浮気されていたんじゃなくて、自分が浮気相手だったんですよね。二番手扱いされていたと知ったときは、死にたくなりました」(プロ雀士・27歳)
男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間3 結婚直後に借金が発覚した
「同じ職場の同期の彼と結婚したんですが、半年後に、500万の借金があることが発覚しました。
彼の年収は一千万以上でしたから、借金があるなんて、想像すらしていませんでした。自分の見る目のなさに、がっかりしました」(信用金庫勤務・36歳)
男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間4 女子大生を口説いて、ふられていたのを知った
「彼の家に遊びに行ったとき、いやな予感がして、スマホを勝手に見ちゃったんです。そしたら、近所の居酒屋で出会ったらしい女子大生を完全に口説いていて、しかもまったく相手にされていなかったんですよ。カッコ悪すぎて、がっかりしました。こんな人を好きになってしまったことに対する自己嫌悪がすごかったです」(ゲーム脚本家・31歳)
男の趣味が悪すぎて死にたくなった瞬間5 モラハラされた
「結婚を前提に同棲し始めた彼氏がいたんですが、一緒に住み始めた途端、女が家事をするのは当然、という態度をとられました。それに、私の仕事を下に見ていることも明らかになって、本当に人が変わったみたいでびっくりしましたし、怖かったです。不幸中の幸いは、結婚前に本性が分かったということだけ。それからしばらくは男性不信になりました」(シェフ・30歳)
「男の趣味」は変えられる!
「男運が悪い」と運のせいにしている限り何も変わりません。
しょうもない男との関係を断ち切るためには、「男の趣味が悪い」と自覚する必要があります。
趣味は、いつからでも変えられます。「男の趣味が悪い」と自覚がある方は、次回からは自覚的に、「この人を選ぶなんて、趣味がいい」と思える男性を選びましょう。
今来 今/ライター
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