愛情表現たっぷりに猛アプローチをかけてきて、こちらがその気になった頃には、すぐに恋愛の熱が冷めてしまう。そんな熱しやすく冷めやすい男性にはどんな特徴があるのでしょうか? またそういった男性のことを好きになってしまったら、どう対策を取ればいいのでしょうか?
熱しやすく冷めやすい男って?
最初は熱烈なアプローチを情熱的にかけてくるのに、時間が経つとそんなことを忘れたかのように、冷めた態度や発言、行動をとる男性っていますよね。熱しやすく冷めやすい男性に心惹かれてしまったら、どうしたらいいのでしょうか?
どんな特徴があるの?
まずは熱しやすく冷めやすい男性の特徴を見ていきましょう。
行動的
熱しやすく冷めやすい男性は、行動的な人が多いようです。自分が何か気になったことがあれば、すぐに行動に起こそうとします。フットワークが軽いので、始めるべきかどうしようかなどと迷うことはありません。
積極的
熱しやすく冷めやすい男性は、とても積極的です。気になる女性がいれば、すぐに自分から声をかけたり、フレンドリーに接したりします。そのため、周りの人からはエネルギッシュで社交的なイメージを与えている人もいるようです。
好奇心旺盛
熱しやすく冷めやすい男性の見分け方は、常に好奇心を持って接しているかどうか。SNSやネットサーフィンをよくしていて、常に新しいものを探している場合も多いです。新しい情報やニュースに敏感な人が多いようです。
飽きっぽい
熱しやすく冷めやすい男性は、とにかく飽きっぽい人が多いです。この間までは新しいことに取り組んでいると思えば、次に出会った時にはまったく別のものに夢中になっているなど。それは物だけではなく、人間関係にも言えることです。
どう対策すればいい?
もし熱しやすく冷めやすい男性を好きになってしまったり、恋人や夫だったりする場合にはどう対策を取ればいいのでしょうか?
すべてさらけ出さない
熱しやすく冷めやすい男性と長く一緒にいるには、相手にはすべてを話さないことです。嘘をついたり、相手が知りたがっているのに何も話さなかったりするのは違いますが、必要以上に話さないこと。例えばいつも取り合っている連絡も細かく近況報告をしないようにしたり、頻繁に愛情表現の言葉などをかけないようにしたりしましょう。
相手に気を遣わない
熱しやすく冷めやすい男性と一緒にいるには、相手のことを褒めすぎて何でも良しとしてしまうのを避けることです。嫌なことはハッキリと伝え、具体的にどうしてほしいのかなどを凛とした姿勢で伝えることによって、相手は一目置くようになります。
付き合う前に見極めよう!
男性が熱しやすく冷めやすい性格なのかどうかは、なかなか見抜けないもの。しかし好意を持って、情熱的にアプローチをかける前にもう少し時間をかけて、慎重に観察をすることによって、相手の本質が見えてきます。
「もしかして熱しやすく冷めやすいタイプかも?」と仮説を立てて、彼に近づくことによって、少しずつ見る目も養えるようになりますよ。
(番長みるく/ライター)
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