ちゃんと自分を持っていて中身がある女性は、やはり魅力的に見えるものです。
一緒にいて刺激を受ける女性でもあるでしょうから、「彼女にしたい」と男性は感じたりもしやすいでしょう。
そこで今回は、「中身がある」と感じる女性の特徴について紹介します。
常に「受け身」ではいない
男性にリードしてほしいと考える女性は少なくないでしょうが、なんでもかんでも男性任せにしてしまうのはあまりよくないかも。
常に受け身や待ちの姿勢でいると、何も考えていないように思われてしまう可能性もあります。
また、デート中に「何でもいいよ」とか「お任せする」などと言われることが多いと、男性は「俺といても楽しくないのかな」と感じたりもするもの。
受け身でいてもいいのですが、自分の希望も伝えたり、ときには積極性も見せたりすると、ふたりで一緒に楽しむことができるようになるでしょう。
ちゃんと「会話のキャッチボール」ができる
会話というのは、なんでもいいからとにかく話せばいいというわけではありません。
しっかりと会話のキャッチボールができるというのが最も大事なことですし、「きちんとしている」という印象も与えられるもの。
一方的にどうでもいい話をし続けたり、相手の話題に乗ってあげたりすることができないと、「中身がない子だな」と思われてしまうはずです。
お互いが楽しめる会話になるように、聞き役にも回る状況判断ができる女性であれば、男性も一緒にいて居心地がいいでしょう。
固執せず「柔軟性」がある
考え方や価値観というのは、人それぞれ異なるものなので、全く同じであるなんてことはそうそうないもの。
だからこそ、さまざまな価値観を受け入れられる柔軟性があると、「ちゃんと中身がある女性だな」とも思ってもらいやすいです。
それは流されてしまうということではなく、狭い考え方に固執しすぎないということ。
特に男性と女性では考え方も大きく異なるので、こういった柔軟性を持ち合わせている女性には、男性も心を許せるはずですよ。
「自分の意見」を持っている
しっかりと「中身のある女性」だと男性が最も強く感じるのは、やはり自分の意見をちゃんと持っている女性です。
いつも周りに流されたり、誰かの言いなりになったりするのではなく、自分の意思で行動が取れること。
そういった女性は、男性の目にも魅力的に映るので、恋愛対象として意識するようにもなりやすいもの。
ただ、あまりにも我が強すぎると敬遠される場合もあるので、他人を尊重しながらも芯はしっかりとあるというのが理想と言えるでしょう。
さいごに
中身のない女性とは一緒にいてもつまらないもの。それでは恋愛へも発展できないので、しっかりと自分の意思や意見を持つことは、自分の魅力を向上させるうえでも大事なことでしょう。
(山田周平/ライター)
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