「魅力的な男性=一緒にいて幸せになれる男性」とは限りません。
なかには、魅力的だからこそ、はまったら危険な男性もいます。
今回は、魅力的だけど、深入りしすぎるとドツボにはまる危険性のある危険な男性の種類をご紹介していきます。
はまったら危険な男性1 他に女性がいることを隠さない
結婚していることを堂々と明かして口説いてきたり、彼女がいてもモテてていることが明白な男性は、女性にモテるが故に魅力的に見えることがあります。
他に女性がいる男性は、口説き方にも余裕があるので、魅力的に見えがちですが、本気になってしまったら最後、彼を独占できないことにストレスを感じてしまいがちです。
はまったら危険な男性2 夢を追っている
夢を追っている男性は魅力的です。
ただし、役者や小説家、ミュージシャンなど、一躍有名にならない限り稼ぎの低い夢を追っている男性と付き合うことになった場合、いろいろなものを諦めなければならない可能性がでてきます。
家や車、贅沢な食事など、そういったものはある程度金銭的な余裕がなければ実現できません。
それだけならよいですが、「彼の夢のためにいつのまにか貢いでしまっていた」ということになったら、金銭的負担も追うことになってしまいます。
はまったら危険な男性3 自信過剰男・オラオラ男
根拠のない自信がある人はなぜかモテます。
特に、自分に自信が持てない女性は、自信過剰な俺様男に惹かれてしまうことがよくあります。
自信たっぷりの男性は一見頼り甲斐のある男性に見えますが、単に威張りたいだけ・見下したいだけで、実は自分に自信がない男だった、という可能性もあります。
はまったら危険な男性4 病み系男子
精神的に弱い男子は、「私がいないとダメなんだ」という気持ちにさせてくれます。
ですが、頼りにされていることで自分の存在意義を感じ始めたら危険です。
あなたがいるから彼は自立できなくなり、より病んでいく、という負のスパイラルに陥ってしまう可能性もあります。
病み系男子にはまることは、はまってしまった女性自身も彼の自立を阻むなどいわゆる「共依存状態」にもなりかねないので危険だと言えるでしょう。
はまったら危険な男性5 「お前が頼り」男子
「お前が頼り」と甘い言葉をささやきながら、精神的・金銭的に搾取しようとしてくる男性もいます。
こういった男性は、NOと言えない女性、貢ぎ癖のある女性の見抜く目だけは肥えているので、自覚のある方は、ターゲットにされないように注意しましょう。
はまったら危険な男性6 自己開示ゼロ男・ミステリアス男
自分のことをあまり話さないミステリアスな男性は、魅力的に見えます。
ですが、まったく自分のことを話さない場合、隠し事をしている可能性もあります。
「実は既婚者だった」「実は話していた経歴や職業がすべて嘘だった」ということにならないために、お互い自己開示をしておく必要があるでしょう。
さいごに
付き合う前に見極めることはもちろんですが、付き合ってしまった後でいくら魅力的な男性でも、「一緒にいると自分が不幸になる」「搾取されている」と気がついたならば、関係を清算することを検討した方がいいでしょう。
今来 今/ライター
Photo by. chester wade
■こんな男性は要注意…!つきあわない方がいい男性の特徴
■恋人としては100点だけど、結婚しない方が良い男性の特徴
■似て非なるもの!「いい男」と「いい男風のダメ男」の違い