デートで脈ありなのか、脈なしなのかは気になるところですよね。脈ありだと思っていた相手から連絡が途絶え、なかなか次のデートの約束が決まらないと落ち込んでしまう人も多いのです。デート中に相手がどんな表情や仕草、行動をしているのかによって、その後の恋愛関係がどうなっているのかはある程度予測できます。
うまくいかないサインはデートでわかる!
デート後に連絡が途絶えたり、脈があると思っていたのにそうではなかったり、恋愛関係はなかなか思うように行きませんよね。そこで今回は、デート中に見極めたい男性からの脈なしサインについてご紹介します。
デートでうまくいかないサインとは?
デートでうまくいかない脈なしサインについて、見ていきましょう。
(1)目を合わせない
デート相手と目が合わないと、何を考えているのかわかりませんよね。たんなる恥ずかしがり屋で目を合わせないという場合もありますが、恥ずかしがっている様子もないのに目が合わないのは脈なしの証拠と考えていいでしょう。
目を合わせないようにしているのは、自分が何を考えているのかを相手に悟られないようにするため。脈なしだと思っていることをデート相手に気づかれないようにしているのです。
(2)デート時間が急に短くなる
デートの途中で急にデートを切り上げて帰るようなら、脈なしと考えてもいいでしょう。早くデートを切り上げる理由は、正直に「デートがつまらないから帰る」とは言わないでしょう。たとえば仕事や家庭の事情、休養を思い出す、上司や先輩、友達からの誘いが来たなど、何らかの理由をつけてデートを切り上げようとします。それはもしかしたら嘘かもしれません。
脈なしだと感じている相手を傷つけずに、早くその場を去りたいための口実と考えていいでしょう。
(3)ケータイばかり見ている
デート中にケータイやPCなどばかりチェックして、相手との会話を阻止しようとするのは脈なしの証拠です。緊急の仕事があってケータイなどをチェックする場合もありますが、脈ありの場合は「仕事でちょっとだけ連絡するね」など、一言相手に伝えることが多いようです。
ずっとケータイばかり見ているのは、目の前のデート相手との時間から逃げたい証拠。早めにデートを切り上げるほうがお互いのためにいいかもしれません。
(4)他の恋愛をほのめかす
デート中に他の人との恋愛をほのめかすのは、脈なしと考えていいでしょう。恋愛の駆け引きとして、他の人と良い仲になっていることをほのめかす場合もあるかもしれません。しかし真剣に交際をしたいと思っている人に他の恋愛をほのめかすのは、うまくいかなくなるリスクもありますよね。
初デートの段階から他の人をやたらと褒めたり、他の人としたデートの話をしたりするのは、脈なしと考えていいでしょう。
(5)無表情・無口
デート中はふたりで会話をすることや様々な体験をすることがメインになります。緊張してデート中に思うように話ができず、顔が引きつって無表情になったり、無口になってしまう場合もあります。
しかし明らかにつまらなさそうな態度を取り、相手の話を聞いていないようなそぶりは脈なしと考えていいでしょう。
デート相手を観察しよう!
デートをした二人の関係がその後、どうなるのかはお互いの気持ち次第です。しかしある程度、デート中にどうなるのかという目処をつけるためにも、相手の表情や仕草、行動などをしっかり観察しておきましょう。相手が嫌がる様子や退屈そうにしているサインを見逃さないでくださいね。
(番長みるく/ライター)
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