【12星座別】心の底から異性を好きになりづらい人ランキングベスト5

恋をすると世の中がバラ色に見える、とはよく言われていますけれど、「すぐに冷静になってしまう」「今ひとつ夢中になりきれない」というクールな人、ってのも確実に存在するわけで。

それ自体は悪い事ではないけれど、それが寂しいと感じたなら対策したいところですよね。

そこで今回は、心の底から異性を好きになりづらい人を12星座別でランキング＆アドバイスをしてみました！

1位　水瓶座

12星座で１番クールでマイペースな水瓶座さんは、他人に振り回されるよりも自分の世界を大切にしたいタイプ。それゆえ、恋に夢中になっている実感が得にくいかもしれません。

無理に熱くなろうとせず、自分と似たようなタイプの人と友達の延長のような感覚でお付き合いすると、ほっこりとした雰囲気を楽しめるはずですよ。逆に、熱いタイプとお付き合いすると、感情の表現方法の違いにお互いが戸惑い、ぎくしゃくしがちです。

2位　牡羊座

ほれっぽい反面、飽きるのも早いのが牡羊座さんの性質。片思いしている間はがぜん本気でも、お相手を手にした途端に気持ちが冷め「あれ？　本気で好きだったはずなのに」と、自分の気持ちに自信が持てなくなってしまうのが原因。恋に夢中になっている期間が短いための現象ですね。

一度好きになったらひたすら無鉄砲にまい進してしまいがちですが、そこを半分に収めて、お付き合いが始まったら大爆発させるようなペース配分ができると良さそうです。また、交際中は自ら関係に刺激を与える努力をしてみてください。

3位　天秤座

コミュ力抜群の天秤座さんですが、知性や品格、ロマンティックな雰囲気などお相手に求めるものが多く、しかも面食い。何だかよく分からず一目ぼれ、という事はよほどの事がない限り可能性が低く、またお互いの気持ちを大切にするのである程度心の距離感が必要です。

傷つくのを恐れずにお相手の懐に飛び込んでいくような勇気を出せば、燃えるような恋が経験できるかも！　また、ロマンティックな雰囲気は恥ずかしがらずに自分から演出してみましょう。

4位　ふたご座

コミュ力で言えば天秤座さんを抜いて12星座でダントツ一位のふたご座さんですが、これはあくまでもたくさんの人とさらっとうまくやっていく事に関して。一対一でガッツリ向かい合うような関係は案外苦手…ドロドロした感情のやり取りや、干渉・束縛が苦手なので、どうしても表面上のお付き合いにとどまってしまいがちです。

お相手の気持ちをくみ取る事には長けているので、そこにきちんと理解を示し、受け止めている姿勢を示す事が大切です。また、パートナーには自分の心を全部さらけ出す勇気を。面倒でも心と心を交わらせる事を大切にすると、強いつながりが持てるはずですよ。

5位　山羊座

恋愛＝結婚で考えるので、まずお相手選びに慎重になり過ぎて夢中になれない。お付き合いが始まるとじわじわのめり込んでいくけれど、そこに時間がかかり過ぎる。さらに、現実的過ぎてロマンティックな雰囲気に乗り切れずモタモタしているうちに恋が終わる……といった負のループにハマりがちなのが山羊座さん。

遊びの恋ができないのは素晴らしい事でもありますが、その分、シリアスになり過ぎてお相手とのノリの食い違いに悩まされる事が多いはずです。とりあえず先の事は置いといて、その場を思いっきり楽しみつつ、将来の事はボチボチ考えよう、という楽観性を持てば、恋に夢中になる事はそう難しくはなさそうです。

他の星座生まれの人にも「自分と似たような一面がある」と気付いた人もいるのでは？

また、パートナーの星座が当てはまるのなら、お相手をより理解して愛を深めるヒントにもなれば幸いです。

夢中になる事だけが恋の面白さというわけではないけれど、誰かを「心から好き！」と思える体験は自分自身の内面を豊かに成長させてくれますものね。

何より「いい恋をしている」と思える事が大切ですから、あまり気負わずに異性に向き合っていくといいのではないでしょうか。

（ライター／WriterPalm45）

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