ずっと大切にされたい！愛され女になる秘訣｜エマちゃん

彼氏や旦那さんが、いつまでも道路では歩道側を歩かせようとしたり、体調が悪ければ優しい言葉をかけてくれて看病してくれたり、素敵なデートプランを考えて楽しませようとしてくれたら、嬉しいよね。
 

日常の些細なことから、誕生日や記念日の大そうなことまで、「私のこと大切に思ってくれているんだな」って実感が湧くような日々は、幸せそのもの。
 

お姫様みたいに大事にしてくれる人と一緒いる女の子は、どんどん可愛くなっていくよね。
愚痴や不満がなく、惚気てばっかりぐらいがちょうどいいと思うの。
 
だから女の子は、蝶よ花よと大事にされて欲しいなって思うんです。
 

悪循環な恋愛をしていないですか？

「明日には嫌われるんじゃないか」と思ったり、彼のふとした冷たい言動で「大切にされてない感じがする」と思ったりするような恋愛は、自分の心をどんどん削っていく。
 

そうしてうまくいかなかった恋愛は、次の恋愛でもトラウマを生んで、「彼は浮気しているんじゃないか」とか「結局体目当てなんじゃないか」と被害妄想たっぷりで自爆。
そんな悪循環な恋愛、していないですか？
 

大切にされない女の子の特長って？

では大切にされない女の子の特徴はなんでしょう。ズバリ、それは、「セール女子」です。
 

想像してみて。
いつもは棚に綺麗に畳んで陳列されていたお洋服が、シーズンを過ぎた時からワゴンにぐちゃぐちゃに放り込まれた「セールのお洋服」に降格。
 

ぐちゃぐちゃに放り込まれてるから、洋服を見終わった後も、誰もたたもうとしない。
買う人がいても、「ものすごく気に入ったからどうしても欲しかった」ではなく「一応着れそうだし、安いから」というのが理由。
 

これ、買ってもらっても家であまり大事にされないよね。
わりとどうでもいい日に着られたり、洗濯もネットに入れずに洗って、ボロボロになってきたら容赦無く捨てられるかもね。
 

これって人でもおんなじで、大切にされにくい女の子って「私セールしてます！お買い得！雑なお洋服の一つにでもどうぞ！」って自ら言っちゃってるんだよね。
 

セール女子の口癖とは

こういう女の子には口癖があります。例えば、
 

・男って絶対浮気するよね！
 

（全然そんなんことない。浮気しない男性は全体の７０％。そう言ってしまうことで、過去絶対に浮気されてきたという価値の低さを、自分でアピールしてしまっている）
 

・押しに弱くて
 

（押せばいける、ようは値切ろうと思えば値切れる、“元値の安さ”をアピールしてしまっている。高嶺の花からはほど遠い発言）
 

・ごめんなさい
 

（「ごめん」や「すみません」が口癖レベルになっているのは、自分から立場を相手の下に置く逆マウントをしているようなもの。エレベーターのドアを開けてくれたとか「ありがとう」でいい言葉さえ謝るような言葉にしていたら、要注意。舐められやすくなる）
 

・わかんない
 

（何かを聞かれても「わからない…」とか「微妙…」とか「どっちでもない」とか白黒つけないお返事ばかりしてない？　意思や考えがないと思われて、あまりあなたの意見を大事にしなくなったり、バカにされてしまうかもしれない。自分の主張や、言いたいことを言えるようにしよう）
 
こんな風に口癖一つにも、セール女子の特徴が出てしまうんだよね。
 

妥協して買う側の心境とは

でもね、このセール服には二つの面があって、そのセール服を妥協して買う方も買う方なんだよね。
 
例えば私は、いつもだったら買わないけど、セールで安いからって買う服はないのね。
安いからって、特に気に入っていない服を買うのは、全然楽しくない。
 

クローゼットの中にあるお洋服は、全部お気に入りのものでありたいし、大事にして着たい服。
妥協して買うと、結局ぜんぜん着なかったり、大事にできなかったり、そのお洋服を着る日があっても、なんとなく自信がない感じになって、嫌だから。
 
これって恋愛でも言えて、 男性の中には、好きでいてくれてるからとりあえず付き合うかとか、楽そうだから付き合うか、ちょうど彼女いないし付き合うか、と言って付き合う人もいるんですよね。
 

そもそもいい男は、そうやって女の子は選ばないよね。
相手の気持ちを考えて中途半端な気持ちで付き合おうとはしないし、自分の貴重な時間やお金を中途半端な存在に割くことはない。
 
「せっかく付き合うなら、本当に好きになって、大切にできるって思える人じゃないと嫌だな」って思ってるよ。
 

こういう誠実な男性は、最初からセール感を出してる女の子のことは興味ないです。
そして結局セール女子は、中途半端男子を引き寄せることになる。
 

わたしは丁寧に扱われるべき、と思って。

逆に女の子の中にも関係が始まった途端に弱気になって、言いなり女子になってしまう子もいる。
それこそ棚からワゴン。
 

「自分を安売りしないで」とはありふれた言葉だけど、最初から最後まで忘れてはいけない言葉。
自分を一流ブランドの美しく陳列されたお洋服だと思って。
「丁寧に扱わないとか、ありえないから」精神で、女の子はちょうどいいからね。

 
（エマちゃん）
 
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