ふとしたときに、急に心をグッとつかまれて、そのままどんどん気になる存在になっていく。
男性も、そういった感じで自然と恋が始まっていくというケースはよくあるものです。
そこで今回は、男性が思わず「恋に落ちる」瞬間について紹介します。
「好みのタイプ」だったとき
「ドンピシャで自分の好みの女性に出会ったら、もう一瞬で恋に落ちちゃいますよね。運命の相手かもとか勝手に妄想までしてしまう」(20代・男性・美容師)
やはり恋に落ちる一番のきっかけになるのは、好みのタイプの女性であったときでしょう。
ルックス、スタイル、ファッション、性格など、好みの部分が多ければ多いほど、恋心が芽生える確率もアップするはず。
気になる男性の好みに合わせられるところは合わせてみるようにすると、男性のあなたを見る目もきっと少しずつ変わってきますよ。
「いつもと違う姿」を見たとき
「会社の先輩の結婚式に行ったときに、ドレッシーな姿の同僚の女の子を見てかなりドキッとした。それ以来、その子を意識するようになりました」(20代・男性・営業)
女性のギャップに男性は弱いので、いつもと違う姿を目にしたときに、心を揺さぶられることは多いです。
特に、見た目のギャップはわかりやすくインパクトを与えやすいので、たまには違った雰囲気の服装やメイクを見せてあげるのはアリかも。
また、ここぞというときに健気に頑張る女性の姿も、男性が思わず心を打たれてれドキッとする瞬間のひとつですよ。
「関わり」が増えたとき
「仕事で一緒に動くことが増えると、気になる存在になり始めるというのはよくあるかも。一緒にいる時間がとにかく多くなりますからね」(30代・男性・金融関係)
関わりが増えていけば、一緒に過ごす時間も増えるので、存在が大きくなっていくのは当然のこと。
仕事で同じチームになる、同じサークルに所属する、一緒に幹事をする、一緒に計画を立てる…。
とにかくなんでもいいので、一緒に何かをするような関わりを持てると、それがふたりの関係性を一気に深めるきっかけになりますよ。
「好意」を感じたとき
「なんとなく好意を感じ始めたら、こっちもその女性のことを好きになりやすい。すごく単純ですけど、非常によくあるパターンです…」(30代・男性・商社)
「俺に気があるのかな?」などと感じる女性のことは、男性も次第に気になるようになっていくもの。
だからこそ、まずはそれとなく好意を示すことができると、そこから徐々に恋が動き出す可能性は高いです。
「そういうところ好きです」と言ってみたり、「◯◯さんにだけ言います」と特別感を与えてみたりすると、男性をドキッとさせられるでしょう。
さいごに
男性がどういったときに恋心が芽生えやすいのかを知っておくのは大事なこと。うまく男心をつかむコツがわかれば、気になる男性との関係性も進展させられるはずですよ。
(山田周平/ライター)
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