恋愛対象ではなく友達になってしまう女性の特徴は？

意中の彼といつも友達になってしまう女性は、男性から見ると恋愛の雰囲気になり辛い女性なのかもしれません。

同性から、「いい女」の太鼓判を押されていても、男性の評価は違いますし、自分では恋愛の雰囲気を感じていても、相手が恋愛の雰囲気を感じているかはわかりませんよね。

恋愛対象になるにはどうしたらいいのか、恋愛対象ではなく友達になってしまう女性の特徴から紐解いてみました。

恋愛対象ではなく友達になってしまう女性は…会話が艶っぽくない！

“会話が楽しいだけ”の女性は、恋愛対象ではなく友達になってしまう女性の特徴。

仲を深めるためには楽しい会話をした方がいいですが、男と女の関係になるには、楽しい会話など必要ありません。

ただ見つめ合うだけで成立するのですから、会話が男友達としているみたいに楽しい女性とは、男性は“恋愛の雰囲気を掴めない”のかもしれませんね。

会話がつまらないよりかは楽しい方がいいのですが、意中の彼とは盛り上がる会話だけでなく、できるだけ会話が“艶っぽく”なるよう心がけてみて下さい。

とは言っても、どんな会話をしたら艶っぽくなるのか少し難しいですが、「私のことどう思う？」というような男女関係が一歩関係が進むような質問をしてみると、自然と会話が艶っぽくなると思いますよ。

好きな気持ちを隠す

好きな気持ちをさとられたくない気持ちはわかりますが、気持ちを隠されると鈍感な男性は気付くことができません。

好意が見えないと恋愛モードにならない男性もいるので、好きな気持ちは“少しだけアピール”した方が、恋愛は発展しやすいのです。

意中の彼があなたを異性として見てくれるかは、好きなタイプかどうかも関係しますが、異性として振る舞い、好意を示し、女の顔を覗かせて初めて異性として意識するものなので、好きな気持ちを隠し過ぎないように。

過去の恋愛の話や男に対する不満など…自分を出し過ぎ

話しやすい男性に対して起こりがちなのですが、過去の恋愛話や不特定多数の男性や元カレに対する不満を話し過ぎると、恋愛対象ではなく友達になってしまうかもしれません。

何でも話せる関係はステキですが、それは恋愛関係に発展してから追々そのような関係になれればいいので、最初から自分を出し過ぎると、聞きたくもない過去の話や男の話を聞かされた男性は、恋愛の気分になり辛いのです。

異性に対しては、男女共に違った印象を抱いています。

また、見た目の印象や表面的な性格しか知らない状態で恋愛ないし、人間関係というのは築かれていくので、多少は“猫を被っていた方”が、恋愛も発展しやすいのではないでしょうか。

話しやすくても何でも話していいわけではありませんし、相手が全てを受け入れてくるとは限らないので、恋愛に発展し辛い女性は、はじめのうちは猫を被って自分を少しだけ隠してみるのも手かもしれませんよ。

さいごに

意中の彼から恋愛対象に見られない女性は、思い当たる節があったのでは？

想う相手と必ず恋愛に発展するとは限らないので、たとえ当てはまっていなくても、恋愛対象に見られないこともあるでしょうが、男性に対する意識や言動を少し変えるだけでも、恋愛対象に見られる女性になれると思いますよ。

（瀬戸 樹／ライター）

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