男性は相手がたとえ彼女でも、“おばさん化”には敏感に反応してしまいます。
ふとした瞬間、「おばさんに見えて萎えた……」と思う男性もいるので、おば見えしないよう気を付けたいですよね。
そこで今回は、彼女がおばさんに見えた萎えた瞬間をご紹介。
男性はどんなところで「おばさん」を感じるのでしょうか?
よく見ると小ジワやシミやくすみが…すっぴんに萎えた
日頃からすっぴんを見ていても、まじまじと凝視はしません。
そのため、彼女のすっぴん姿を何かのキッカケで凝視した時に、小ジワやシミを見つけて、「老けたな~」「萎える…」と思ったことのある男性は結構いるみたいですよ。
また、小ジワやシミだけではなく、くすみでおばさん感が出てしまうこともあります。
地肌よりも数倍明るいトーンの下地やファンデを使用している女性は、すっぴんを見せた時に、おば見えしてしまうので気を付けましょう。
男性はナチュラルメイクやすっぴんが好きですが、化粧との差が激しい女性は、詐欺メイクじゃないにしても、男性に「おばさん」と思われ萎えさせる原因になってしまうので、化粧で化けすぎないように。
後ろから見ると…垂れたお尻や背中の贅肉がおばさん!
彼女がおばさんに見える瞬間は、何も顔だけではありません。
人の印象は前と後ろで全く違いますが、後ろから見た彼女がおばさんに見えて萎えた……という男性もいるようです。
いつも見ている背中でも、ふとした瞬間に「おばさんっぽい」と思われてしまうので、垂れたお尻、がっちりした背中、後ろにまで続くわき腹の贅肉、骨ばった猫背が気になる女性は、後姿の若々しさも意識してみましょう。
気にし過ぎるのもよくありませんし、ふくよかな女性は、最初から知れていることなので背中を見られて「おばさん」と思われることはないと思いますが、着やせするタイプや前から見るとそうでもないのに背中ががっしりしているタイプの女性は、服を脱いだ時など、前を気にするより後ろを気にした方がいいかもしれませんよ。
ジェネレーションギャップに「(おばさんだな…)」
年の差カップルにありがちな「おばさん」と思われる瞬間が、ジェネレーションギャップを感じた瞬間です。
アニメ、ドラマ、音楽、お笑い芸人など、全く知らない話をされると年の差をどうしても感じてしまうので、たとえあなたの見た目が若々しくても、改めて年の差を感じてしまい、「おばさん」と思われるかも……。
年の差カップルにとって、ジェネレーションギャップは一つの楽しみでもありますが、共感できない話には無関心な人もいます。
年下彼氏が、そんな全てにおいて共感したい派の男性なら、ジェネレーションギャップを感じさせないような付き合い方をしないと、「おばさん」と思われて、萎えてしまうかもしれませんよ。
さいごに
男性に「おばさん」と思われないためのヒント、掴めましたか?
どんなに努力しても時は戻すことができないので、いつかは「おばさん」と思われてしまうかもしれませんが、内からも外からも「おばさん感」を出さずにいれば、きっと彼はあなたのことを、いつまでも可愛いと思ってくれるのではないでしょうか。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Giulia Bertelli
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