過去の恋愛で、ちょっと危険な香りのする、刺激的で浮気性な男性に、ハマってしまったことがあるという女性も多いと思います。
でも、最終的に落ち着くのなら、一途に自分だけを思ってくれて、大切にしてくれる男性とお付き合いしたいというのが、女性の本音でしょう。
付き合ってから、実は彼が浮気性だった! と気がつくと苦労の耐えない恋愛になります。
思いっきり愛され、大切にされる幸せな恋愛をしたいのなら、好きになる前に、彼が自分だけを見てくれる一途な男性かどうか見抜きましょう。
一途な男性の特徴をご紹介します。
周りに流されない
自分の意思がしっかりとあり、周囲に流されない男性は一途です。
例えば、お酒の席での誘惑、理性を失った友達の雰囲気に流されることもないので、浮気の心配もありません。
感情的にならない
感情の起伏が激しくなく、いつも冷静沈着な男性も一途ですよ。
逆に、普段はとても優しいけれど、キレると手がつかないような男性は危険です。
気分屋の男性は、好きになった相手への態度も気分屋。
熱い愛を語ったかと思えば、逆ギレされるなど、付き合っても振り回され、安定した幸せは難しいでしょう。
物持ちがいい
ちょっと古めかしい流行遅れの腕時計。だけど使い心地がよく長年使用している。
そんな風に、物を大切にできる男性は、同じく女性のことも大切にできる一途な男性です。
洋服や時計、携帯などをコロコロと変えるような男性は、女性に対する扱いも同じようだったりします。
何に対しても飽きっぽい、流行に流されやすいというのは、自分がない証拠でもあります。
自分がなければ、簡単に周囲にも流されてしまい恋人に対する愛情すら揺らぐ可能性か高いのです。
打ち込む趣味がある
長年続けている趣味がある男性は、ひとつのことに打ち込むのが得意、好きという素質があるので、一途でしょう。
根気よく何かを継続するには、楽しいだけではなく、辛抱も伴います。
しかし、すでに自分の好きな趣味を長年続けているような男性であれば、続けることに対する辛さの先にある、長い目で見た喜びや幸せを知っています。
それは女性とお付き合いするのでも同じことです。
ちょっとしたことで嫌いになったり、別れを切り出すようなことはしない一途な男性です。
損得勘定がなく見返りを求めていない
損得勘定がなく、相手に見返りを求めず誰にでも平等に優しくできる男性は、一途です。
逆に、いつも自分中心の考え方で、自分が損をしないよう生きているような男性は、恋愛に対しても同じ。
ゴマスリ上手、自分が得をしそうな人間関係ばかり優先する、そんな男性は愛情よりも損得で恋愛や人間関係を築きます。
目の前に、自分にとって都合の良い女性が現れれば、簡単に乗り換えるでしょう。
過去に浮気をされたことがある
過去に浮気をされたことのある男性は、浮気をされた時にどれだけ傷つくのか、身に沁みて分かっています。
相手の気持ちを考えられ、思いやりのある男性ならば、絶対に自分は浮気はしないと心に決めているはずです。
しかし、回避依存症や、見捨てられ不安のある男性ですと、浮気をされたら自分も浮気をするという感覚があるので、当てはまりません。
共通の友人が多い
あなたと彼の間に共通の友人が多い男性は、一途な彼氏になれる素質を秘めています。
たとえ、過去に浮気性だった彼であっても、友人の目があることで付き合い方によっては、一途な男性に変化します。
また、若い頃にたくさん女遊びを経験した男性は、すでに遊び飽きている可能性が高いでしょう。
元遊び人の浮気性の男性であっても、あなたとの共通の友人が多ければ、一途な彼氏に変貌できます。
さいごに
付き合う前に、彼が一途な男性かどうか? 見極めるのは意外と簡単かもしれません。
しかし、一度、恋に堕ちてしまうと相手のことが全て良く見えてしまうのが、恋愛の罠。
一途な男性かどうか見極めたいのであれば、好きになる前にチェックしておくのがポイントです。
(ライター/キタミカ)
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