自分に告白してきてくれた相手を「人として好き」なのか「異性として好き」なのか、答えに迷うときってありますよね。
ハッキリと「好き」とはいえないけど、同じようにハッキリと「ムリ」とも思えない。「人として好き」と「異性として好き」はどことなく似ている感情でもあるため、答えをだすのって案外難しいもの。
そこで今回は、「人として好き」なのか「異性として好きなのか」悩んだときに答えを見つける方法4つをご紹介したいと思います。
1.触れられたり、キスされたい?
告白された相手を異性として好きかどうか悩んだときは、好きな男性に「されたいこと」を相手にされたいか、まずは想像してみてください。
ギュッとしたりされたり、キスをされたり。好きな男性に「されたいこと」を、告白された相手にもされたいですか?
もし、迷ったり、されたくないかも……。と、思ったのであれば、それは「異性」としてではなく「人として好き」なだけかもしれません。
2.ワクワクする?
告白された相手とお付き合いすることを想像してみてください。あなたの心はワクワクしていますか?
過去の恋と比べてみるのもいいかもしれません。今まで異性として好きな相手と付き合うことになったとき、あなたの心にはワクワクがこみ上げてきませんでしたか?
ドキドキとかワクワクっていつかは消えてしまうものかもしれませんが、恋愛が始まるときにはすごく大切なものですよ。
3.一緒に眠るところを想像してみる。
なかなか自分の気持ちを見極めることが出来ないときは、一緒に眠ることを想像してみましょう。一緒に眠ることになれば、もう自分の気持ちを偽ることはできません!
眠っている時は、いわば無防備な状態。なので、一緒に布団で寝ていて不快感がない相手ならば、あなたがリラックスして向き合うことの出来る相手だと分かります。
また、一緒の布団で寝るという事はつまり、そのまま「そういう関係」を持つことだってありえます。そこまで考えて、もしも嫌悪感を抱くような相手だとしたら、お付き合いをするのは難しいでしょう。
3.手を繋いでみて
想像をしてもいまいちハッキリと答えがわからないときは、手を繋いでみるのがオススメ。実際に相手の肌に触れてみると、想像だけだったことが突然リアルになってきます。
もしかしたら、手をもっと繋いでいたいと思うかもしれないし、安心感を味わうことができるかもしれません。もちろん「やっぱり無理」という答えがハッキリと出ることも。
想像から一歩飛び出して相手と向き合うことも、あなたが答えを出すためには大切なプロセスの一つ。
まとめ
いかがでしたか? たとえどれだけ人として好きであったとしても、それがイコール「異性として好き」と同じ感情にはなりません。
色々実践してみて、まだ悩んでいるということであれば、相手を「異性として好き」ということにはならないはずなので、すでにあなたの答えがでているのでは? 恋愛って、もっと楽しいものだから。
二つの感情はどこか似ているようで、全く別の感情。人として好きだからといって安易に付き合ってしまうと、あとあと自分が辛くなることもあるので、しっかりと見極めてくださいね。
(ライター/遠矢晶子)
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