恋愛真っ最中の人も、これから素敵な恋愛をしたい人も要チェック! 彼を大好きなその恋愛感情、負のオーラを出していませんか!?
楽しくてハッピーなはずの恋愛を、いつの間にかどんより不幸なものにしてしまう「負のオーラ」。悲しい恋愛になる前に、恋愛感情が負のオーラを放ってしまう可能性について、知っておきましょう。
恋愛感情から生まれる負のオーラとは
負のオーラとは、目には見えないけれど、空気感や雰囲気として「なんだか良くない」印象を与えてしまうもの。暗く落ち込んでいる人は、なんだか重たい空気を纏っているように見えるのも「負のオーラ」が、その人全体から放たれているから。恋愛女子としては、イメージの悪くなる「負のオーラ」は絶対に避けたいですよね。
ところが、恋愛においては、負のオーラを放ってしまうきっかけが多くあるんです。
負のオーラを出してしまうのは、自分自身を責めたり、他人に対して悪意や敵意を抱いているとき。つまり、自分と他人の関係性や優劣関係のようなものに、捕らわれてしまい感情が落ちている状態。
考えただけで、気分が滅入ってしまいます。
負のオーラを放つ人ってどんな人?
負のオーラは出そうと思わなくても、いつの間にか出てしまっているもの。しかも自分自身で気付けないことも多いのが特徴。
友達や恋人から「顔色悪いよ」などと言われたことはありませんか。こういったとき、負のオーラを発している可能性が高いです。
負のオーラを放ってしまうのは、一体どんな人なのでしょうか。
無意識に負のオーラを放ってしまう理由から考えてみましょう。
1・疑り深い人
相手のことを信じることができないので、言動をすべて悪い方向に考えてしまうことにより、相手を憎んだり、嫉妬という重たい感情を生み出してしまいます。
2・自分に自信のない人
自分は幸せになれるわけがないと思ってしまうので、不幸な理由を一生懸命に探し、小さな悪いことでも最悪の出来事にしてしまうのです。いつも不安に怯えて周りの顔色をうかがってしまいます。
3・依存しやすい人
相手の気を引こうとしたり、嫌われないように努力してしまう人は、自分にとって不快なことさえも我慢してしまう傾向にあります。我慢を続けることで、ストレスをためてしまいます。
負のオーラを綺麗なオーラに変える方法
放ってしまった負のオーラは取り戻すことができませんが、今後の生活の中で負のオーラを発する可能性を減らしていくことはできます。
簡単に言えば、すべての出来事を自分に都合よくポジティブに捉えることです。
自分にとって良いことしかなければ、気分は良いし必然的に笑顔になるので、明るい華やかなオーラになるのは当然ですよね。
しかし、ポジティブな思考が良いとわかっていても、簡単に切り替えられないのが現実。
そんな方は、無理にポジティブな思考に切り替えなくても大丈夫。大切なことは、今この瞬間に「気分がよく、笑顔になれる」こと。
もし嫌なことや不安なことが頭をよぎったときには、自分が笑顔になれるまったく別な楽しいことを考えちゃいましょう。
負のオーラを脱ぎ捨てて、素敵なオーラを育てましょう
どうしても、嫌なことから意識が引き離せないという人も、安心してください。そのままで大丈夫です。
不安や恐怖をポジティブに切り替えられないことで、さらに不安になるくらいなら、まずはその繊細な自分自身に気がついてあげてください。
不安や恐怖も、喜びと同じくらいに強い生命エネルギーを持っています。生きるために必要だから感じている思いですから、拒絶するのではなく、受け入れてしまうことで、少しずつ気持ちも楽になってくるはず。
他の誰よりも、まずは自分自身が自分のことを認めてあげること。
それが、負のオーラを放つ原因から自分を解放し、人を魅了する素敵なオーラをまとうためのキーワード。
ぜひ、ためしてみてくださいね。
ライター/tomoco
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