「恋」と「愛」にはみなさんはどんなイメージがありますか?
「何となく恋より愛のほうが深い気がする」と思う人もいるかもしれませんね。
実際に好き以上の強い気持ちを感じたときに、「愛」を自覚する女性が多いようです。
そこで今回は「『恋』が『愛』に変わったと感じた瞬間」をご紹介します。
見返りを求めなくなった
・「いままではプレゼントをくれたり、車で迎えに来てくれたりするなど、『男性から何かしてもらうこと』が愛だと思っていました。それでSNSに写真を載せて、みんなから羨ましがられることに快感を覚えていましたね。
だけど多忙な彼には『私が何かしてあげたい』って気持ちが強いんです。もちろん見返りを求めることもありません。彼と出会ってからは誰かに見せびらかしたりせず、ふたりの中で幸せを育めるようになりました」(28歳/接客)
特に若いうちは彼の行動に重点を置きがちです。ですが自ら率先して動くことが、本当の意味で愛情につながるのかもしれません。
彼の周囲の人を大切に思えるようになった
・「もともとかなりのやきもち焼きで、彼が男友達と遊ぶのさえ嫌なタイプでした。それで彼から振られたこともありましたね。
今の彼も最初は私以外を優先するのが嫌で、度々怒っていたんですよね。だけど彼との信頼が築けてからは、周囲の人を大切に思えるようになりました。彼の友達はもちろん、同僚や両親などに思いやりが持てるようになりましたね」(27歳/一般事務)
交際に余裕が生まれると、周囲を客観視できるようになるもの。彼の周りの人を大切に思えるのが愛なのかもしれませんね。
ダメなところを見せ合えてから
・「彼と交際してしばらくは、お互い繕っている感じがありました。実際彼にはカッコよくいてほしいし、私も引かれそうな部分は隠していたんですよね。
だけど私が人間関係で弱ったあたりから、徐々にダメな部分を見せ合えるようになりました。いいところもダメなところもひっくるめて受け入れられるのが、本当の愛なのかなと思いますね」(32歳/住宅)
交際はもちろん、結婚となると綺麗事ばかりは難しいもの。とはいえ今までいい面しか見せてこなかったからこそ、本当の自分をさらけ出すのは怖いですよね。
ダメな部分を見せ合えるようになって、はじめてふたりの絆が強くなったといえるのかもしれません。
穏やかで落ち着いた関係になったとき
・「付き合いたてが楽しいのは当たり前ですよね。大事なのはふたりの仲がひと段落したときに、どういう関係性になっているかだと思います。
私はすれ違いやマンネリを乗り越えたときに、今までとは違う愛情を感じました。刺激はないけれど落ち着くというか。『隣にいて当たり前ってこういうことを言うのかな』って思いました」(33歳/IT)
ただ楽しいだけの関係はまだ恋なのかもしれません。愛はピンチを乗り越えた先に待っているのかもしれませんね。
さいごに
「恋に恋する」なんていうように、恋の段階では彼しか見えておらず、視野が狭くなっているケースが多いもの。
一方で恋が愛に変わると周囲を客観視できるよう。またいいことだけじゃなく、悪い面も受け入れられるようです。
現段階で彼氏との関係性はどうなのか、ぜひ上記と照らし合わせてチェックしてみてくださいね。
(和/ライター)
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