彼氏にするなら、男性として異性の魅力を感じる人と付き合うのと、条件が素晴らしい人と付き合うのと、どちらの方がふさわしいのでしょうか?
今後の将来のことや結婚生活のこと、いつか生まれるかもしれない自分の子どものことを考えるほど、何が正しい選択なのかわからなくなった人、必見です。
目次
どちらと付き合うのが幸せなのか?
結婚するなら男性として魅力を感じる人と、条件がいい相手とのどちらがいいのでしょうか? 真剣交際する相手選びの答えをなかなか出せない人もいます。
それぞれを選んだ場合のメリットとデメリットをまとめました。
魅力を感じる男性を選ぶメリット・デメリット
男性として魅力を感じる場合のメリットとデメリットは、何なのでしょうか?
メリット
男性として魅力を感じる人と付き合う最大のメリットは、一緒にいて楽しいということ。
見た目も好みで色気もあり、ロマンティックな場所にデートに連れて行ってくれて、甘い言葉を囁いてくれるなんて最高ですよね。
ドキドキするような恋愛ができると、女としての魅力も上がりそうですし、内面から幸せそうな雰囲気が出そうです。
デメリット
男性として魅力があっても、結婚相手としては不安要素が多い場合もあります。
たとえば仕事をする気がなく、収入も少ない、将来性がないなど、恋人としては問題なくても、将来的に家族となると心配ですよね。
「好きだけど、家族になるのはちょっと…」という場合もあるようです。
条件がいい男と付き合うメリット・デメリット
一方、条件のいい男と付き合う場合には、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
メリット
条件がいいというのは、収入が多く、学歴も良く、社会的地位もあるような男性のことを指します。
条件がいい男と付き合うメリットは、安心感があること。
結婚も視野に入れてお付き合いをし、もし家族になった場合でも安心して一緒にいられます。
友達や家族、周囲の人にも「玉の輿にのったわね」なんて羨ましがられたり、夫の自慢もできそうです。
デメリット
条件が良い男性と付き合うデメリットは、人によっては条件しか良いところがなくて、男性的な魅力が欠けていること。
一緒にいても楽しくなくて、「何のために付き合っているんだろう?」と感じることもあるかもしれません。
また条件のいい人と結婚した後は、高条件が普通になります。男性的な魅力が乏しいと、結婚生活に虚しさを感じることもあるようです。
ゴールインした後の生活を想像してみて
男性的な魅力に溢れている相手と付き合う場合も、条件がいい人と一緒になる場合も、何かしら気になる不安要素が残ります。
メリットばかりを見るのではなく、相手のデメリットを受け止められるかどうかをよく考えてから、相手を選びたいところ。
世の中には自分の理想通りの相手はいませんから、妥協点を見つけることも大事です。
条件だけでなく、この先の長い人生一緒にいてどう感じるのか、自分の胸に手を当てて考えてみましょう。
我慢は続かない
身長も高く、自慢できるような学歴で、収入も高く、勤務先も有名企業だと「この相手となら結婚しても、安心して生活を続けられそう」と思えますよね。
その一方で、男性としての魅力が満ちしている相手とはうっとりするような時間を過ごせそうです。
どちらの男性と交際しても間違いではありません。重要なのは「我慢をしないこと」。
目先の快楽や好条件に目がくらんでしまい、「この人と一緒にいれば、きっと私は幸せなはずだ」と自分の心の引っ掛かりに目をつぶるのが一番いけないこと。
自分の心に正直に生きてくださいね。
(番長みるく/ライター)
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