さわやかな男性だな、と思っていざ仲良くなってみたら、実は内面がヤバかった(浮気性だった、虚言癖があったなど)というケース、ありますよね。
今回は、一見さわやかだけど実は内面がヤバイという人ではなく、本当に内面がさわやかな人と付き合う方法をご紹介していきます。
さわやかな内面イケメン男性の見抜き方1 時間をかける
外見の魅力はすぐに伝わりますが、内面の魅力はある程度の時間をかけて、相手のことを知らなければ理解することはできません。
かっこいいし仕事もできるし、この人なら尊敬できるかも、と思っていても、実は会社の派遣社員を手当たり次第口説いているパワハラ・ヤリチン野郎だった、というケースもあります。
内面が素敵な人を見抜きたいなら、焦らないことです。
焦って相手のことをよく知らないうちに関係を深めてしまったら、「こんな人だと思わなかったのに」と後悔することになります。
さわやかな内面イケメン男性の見抜き方2 友達・付き合っている人をみる
類は友を呼びます。自分とまったく共通点がない人と、仲良くなれる人はいません。
つまり、ヤバイ友達がいる人はその人の内面にもヤバさが潜んでいる、ということです。
彼が付き合いのある友達や仲間を観察してみましょう。
その人たちは信頼ができる、人間性のしっかりした人ですか? であれば彼自身もそうである可能性が高いでしょう。
さわやかな内面イケメンを見つけた!で、その後は?
さわやかな内面イケメン男性を見つけて、彼と付き合いたいと思ったとします。まずは、彼にもあなたと付き合いたいと思ってもらわなければ、関係は始まりません。
では、彼にあなたのことを魅力的だと感じてもらうためには、どうすればいいでしょうか?
外見を磨くことも大切です。
ですが、彼は内面もイケメンなさわやか男性ですから、単に外見が綺麗なだけの女性に魅力を感じる人ではありません。
となると、あなたが彼に釣り合うくらいの内面を持ち合わせておく必要があります。
内面を磨くための方法は人それぞれです。知識や教養をつけるのもいいでしょうし、自分の倫理観を問い直すのもいいでしょう。
いずれにせよ、内面の素晴らしい男性と付き合うためには、あなた自身の内面を磨くことが必須の課題になります。
そして、内面を磨くことは、外見を磨くことと同じくらいか、それ以上に時間と労力が必要なものであり、また磨かれていくことを実感でき楽しいものでもあります。
アプローチの方法は人それぞれです。この人だ! と思える人に出会ったら、その人に恥じるところがないように、自分自身の内面を磨いていきましょう。
さいごに。他人の内面を知るには、時間が必要
今回は、さわやかな内面イケメン男性を見抜いて付き合うためのヒントをご紹介しました。
人の内面は、一回会っただけで理解できる、という簡単なものではありません。
その人のことが本当に知りたいと思うなら、焦らず時間をかけて、じっくりと向き合っていく必要があるでしょう。
今来 今/ライター
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